津田大介のデジタル日記 後編:2012年10月~2013年11月
著者 津田大介
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2...
津田大介のデジタル日記 後編:2012年10月~2013年11月
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商品説明
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2011年9月~2013年11月)までの激動の2年間を振り返る。
震災と原発、政治とネット、電子書籍と著作権問題など、津田大介が追い続けてきた日本の論点を俯瞰的に読み解くことで、現代社会の立ち位置が鮮明に描き出されると同時に、次なる時代を考えるヒントが見えてくる。
また本シリーズが描き出すのは、ひとりの人間としての津田大介の姿。40歳を間近に控えて東日本大震災を経験し、自らの在り方を問いながら走り続けた2年間。その姿勢は賛否の別を超えて、多くの人の生き方に重なり合うはずだ。メルマガ「メディアの現場」を購読されている方も、未読の方も、すべての読者に新しい視点と知的刺激をもたらす全7タイトル。
【津田本4「津田大介のデジタル日記 後編」】
多忙すぎる日々を送る津田大介が、気力・体力の限界を超えて書き綴った行動記録。後編は2012年10月~2013年11月。その日常は下手な映画や小説よりスリリングだった。
例えば冒頭の10月15日。著書『ウェブで政治を動かす!』の原稿が終わらないまま、徹夜状態で新幹線に乗り込み大阪へ。14時にメディア戦略についての講演をこなし、終了後に高槻へ移動。関西大学ゼミ生との交流会に出席。翌日は8時前に起床してラジオに電話出演し、10時過ぎには関西大学で授業。15時に京都駅でお土産を買い、新幹線で品川へ。18時過ぎにJ―WAVE入り、20時からJAM THE WORLDに出演。23時前に帰宅するも、相変わらず原稿が終わっておらず……。津田大介の運命やいかに!?
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