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商品説明
［書籍版巻末資料は電子版では未掲載です］徳川吉宗による享保の改革、田沼意次の政治から松平定信の寛政の改革、江戸時代の三大飢饉、蘭学・洋学・国学の発達、江戸の発展と化政文化、あいつぐ外国船の来航と蝦夷探検、天保の改革と諸藩の改革などを描く。
著者紹介
大石学 (総監修)
- 略歴
- 1953年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。東京学芸大学教授。時代考証学会設立、同会会長。著書に「地名で読む江戸の町」など。
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紙の本
開国よりも文化の開花
2023/08/31 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
辞典や学習参考書に定評のある
老舗の出版社が改めて企画した、
漫画版日本通史です。
第八巻が扱うのは、江戸時代後期。
その主な内容は、
享保の改革と徳川吉宗、
公事方御定書、目安箱、町火消し、
足高の制と能力主義、上げ米の制、
新田開発と年貢率引き上げ、
米将軍、小石川養生所、徳川宗春、
寛政の改革と松平定信、
天明の飢饉と百姓一揆、
田沼意次と株仲間、印旛沼の干拓、
蝦夷地の開発、人足寄場、
朱子学と昌平坂学問所、ラクスマン来航、
国学と本居宣長
フェートン号事件と長崎・出島、
シーボルトと鳴滝塾、蘭学から洋学へ、
杉田玄白及び前野良沢と解体新書、
間宮林蔵の樺太探検、異国船打払令、
伊能忠敬の日本地図、シーボルト事件、
化政文化と歌川広重、
鶴屋南北の『東海道四谷怪談』、
曲亭馬琴と十返舎一九、
歌川広重と錦絵、
歌川広重の東海道五十三次、
葛飾北斎の富嶽三十六景、
天保の飢饉と大塩の乱、
水野忠邦と天保の改革、
歌川国芳と判じ絵、など。
紙の本
プレセント
2015/10/19 18:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：あっくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が読みたいというので購入、大変喜んでおり、毎日読んでいます。日本の歴史に興味をもってくれて親も安心しています。
