サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 選書・ブックレット
  5. 新潮社
  6. 新潮選書
  7. 戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―(新潮選書)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 28件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/07/25
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • ISBN:978-4-10-603739-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―(新潮選書)

著者 呉座勇一 (著)

手柄より死を恐れた武士たち、悪人ばかりではなかった「悪党」、武家より勇ましいお公家さん、戦時立法だった一揆契状……「下剋上」の歴史観ばかりにとらわれず、今一度、史料をひも...

もっと見る

戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―(新潮選書)

税込 1,320 12pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.5MB
Android EPUB 9.5MB
Win EPUB 9.5MB
Mac EPUB 9.5MB

戦争の日本中世史 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

手柄より死を恐れた武士たち、悪人ばかりではなかった「悪党」、武家より勇ましいお公家さん、戦時立法だった一揆契状……「下剋上」の歴史観ばかりにとらわれず、今一度、史料をひもとき、現代の私たちの視点で捉え直してみれば、「戦争の時代」を生きた等身大の彼らの姿が見えてくる。注目の若手研究者が描く真の中世像。

著者紹介

呉座勇一 (著)

略歴
1980年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)学位取得。日本中世史専攻。東京大学大学院人文社会系研究科研究員。著書に「一揆の原理」がある。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー28件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (16件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

下克上

2022/05/03 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

元寇から、応仁の乱の時代を分かりやすく書いてあります。下克上の実態が、どういったモノだったのか、そして、武士、公家、一般……なかなか興味深い内容でした

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

『応仁の乱』で話題の著者・呉座勇一さんの第12回 角川財団学芸賞受賞作

2018/05/17 19:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

“成り上がり”より“サバイバル”に必死な武士像。平易な文章で中世史学のいくたの学説を併記して細かく説明してくるのでなかなか面白い。元寇から応仁の乱までの「戦争の実相」を論じた本。大半を占めるのが、南北朝期を「革命の時代」ととらえていた「階級闘争史観」というバイアスがいかに強いか。歴史資料とは解釈次第なのだということを実感させてくれる。例えば、蒙古軍は優勢にもかかわらず船に引き上げ、撤収の途中で嵐だか台風だかに遭い、壊滅的な被害を受ける。だが、優勢なのに撤退したのはなぜか。本書の回答は単純である。「鎌倉武士が強かったから」だ。では、なぜ鎌倉武士は弱いとされたのか。本書では「反戦平和主義」の影響から「鎌倉武士は強かった」「日本軍は強かった」と主張することが憚られる風潮が生まれたのではないか、と指摘する。かといって本書の筆者は、日本人は唯物史観と反戦平和主義から脱却し、戦後レジーム(体制)から抜け出せと主張したいわけではない。このことは終章で語られるが、そのバランス感覚が絶妙で、具体を知る人の言葉だなと実感した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦争の日本中世史

2017/11/30 21:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は日本中世史の若手研究者の一人としてつとに有名である。
本書は従来語られている「下克上」の言葉に代表される階級闘争としての戦争史観を批判し、合戦に対する当時(中世)の人々(武将)の意識や認識に重点を置き、領主や一族の首領としての立場から合戦を捉え、蒙古襲来から応仁の乱までの約200年間を戦争の時代として日本の中世を一般の読者にもわかりやすく解説している。
当然、武将の名前が数多く出てくるが、二度目からは前出のページが記載されておりわかりやすく参考になる。
また巻末に一般読者向けの参考図書も紹介されている。
源平の時代や戦国時代は我々にとってなじみ深いが、南北朝時代や室町時代は学生の頃に日本史の授業で習った程度で馴染みが薄く、また時代小説としてもせいぜい吉川英治の「私本太平記」を読んだ程度であっただけに歴史ファンの一人として大変面白く読ませてもらった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/07/06 14:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/16 16:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/02 15:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/03 22:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/06 10:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/09 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/31 14:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/31 20:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/11 14:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/12 23:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/24 16:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/11 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。