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本が多すぎる
著者 酒井順子
女子の心理、家族関係、下ネタに旅に歌舞伎に母と娘――。世相を的確に捉える「現代の清少納言」酒井さんにしか書けない、読み応えたっぷりの極上エッセイ集です。「週刊文春」に現在...
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本が多すぎる (文春文庫)
商品説明
女子の心理、家族関係、下ネタに旅に歌舞伎に母と娘――。世相を的確に捉える「現代の清少納言」酒井さんにしか書けない、読み応えたっぷりの極上エッセイ集です。「週刊文春」に現在も連載中の名物読書エッセイ79編をオリジナル文庫化。酒井さんの心に響いた本たちの話題は、そのまま私たちのただならぬ共感と爽快感を呼びおこしてくれます。損はさせない一冊です!
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書評の腕前
2018/03/19 14:58
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投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
多数出版される書籍の中から、著者が選び読んだ書評集。題名の通り、本書で書評された書籍は多い。
テーマごと数冊書評している。一見関連性が無いように思えるが、書評を読み進めていくと書籍同士が繋がりがうまれる。
それを見事にこなす著者の力と内容を読みとる力には唸る。少々中だるみもあるが、読み応え充分な書評集だと思える。