紙の本
子供用に購入
2015/09/29 13:04
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投稿者:うりぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディズニー好きの子供が購入。
まだ読めない漢字がありながらも、難しい内容ではないので読み見やすいようで、最後まで読みました。
このシリーズが気に入っていて、他のシリーズも併せて、何度も繰り返し読んでいます。
この本を通して、人へのやさしい想いが育つといいなと思います。
紙の本
心の在り方
2019/12/21 00:12
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
サービスとは、人に気づいてもらうための目に見える気遣い
おもてなしとは、目には見えない(形として正解はない)けど、他の人を思ってやる気遣い
なるほど、と思わず思った
自分がやっている接客業は、間違いなくサービスの範囲
(むしろそのサービスに満たしているかも危うい)
言われたこと以外をすると怒られるから、ではなく
それ以外のことにも気づける人でありたい
紙の本
ディズニーのすごさ
2016/06/22 18:26
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディズニーでの心あたたまるストーリーを書きながら、ディズニーの教育方針のようなものを伝えてくれる。非常に読み易く書かれている。読後、ディズニーの凄さを改めて感じる。
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鎌田さんのディズニーシリーズ第四弾。今回もストーリーがしっかりしていて、読む人にその感動や大切さを伝えてくれます。
ゲストにその価値や良さを分かってもらう「サービス」と見えない部分でしっかりサポートし快適な気持ちでいてもらう「おもてなし」の違いをとりあげ、ストーリーの中でその両者を随所にもりこみながら、しっかりとそのメッセージが伝わるものとなっている。長く働く人にはもちろんのこと、人生の一部の接点しかもたない者にもしっかりとその違いや思いが引き継がれるからこそ、ディズニーはディズニーとして長く愛され、ファンを増やし続けていくことができるのだと感じました。
私自身も、自分の仕事の中でサービス業としてのサービスの部分を大事にしながら、あわせておもてなしの良さも今後ますます体現させていただきます。
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ディズニーランドはゲストに対し、素晴らしいおもてなしをしている。ディズニーランドから学ぶ事というのはすごく役に立つ事ばかりなので、実践出来たらと思う。
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【図書館本】帯の“9割が涙した”という冠が癪に障って仕方ない。
相変わらずストーリーはチープで滑稽。この本(シリーズ)に求めるべきものじゃないとわかっているので、脇に置いておく。
中身の方も相変わらず出来すぎの精神論だけど、脚色してるにしろ実行出来てるのがTDRのすごい所。毎回感心してしまう。
自分の中にも“おもてなしの神様”っているのかな? ちょっとしたことで自分も他人も幸せになれる、そんな魔法を取得したい。
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サービスとおもてなしの違いを軸に話が展開されていて、個人的にとても勉強になった。
金額やおまけなど目に見えてすぐわかるものがサービスであり、パッと見では気付かない、または気付かれないように対価を考えずに提供するものがおもてなしなのだと。
オリンピック招致でも話題となったおもてなしという言葉。この日本の慎ましやかな文化を根底から大切にしているディズニーリゾートがわたしはもっと好きになった。
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相手に気づいてもらうことを前提とした行動を「サービス」という 調和を維持するおもてなし 人生の素晴らしい瞬間というものは、自分ひとりのためよりも、愛する人のために行ったことに結び付いている
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「おもてなし」精神の大切さを物語を通じて実感した。見返りを求めない心がおもてなしの原点。夢の国で働くキャストの9割がアルバイトの訳だが、皆おもてなしの心をもっている。マニュアル化されてないのに、ゲストをもてなそうと、懸命な対応をする。読後、311震災の対応も調べたが、ゲストの安全を考え最後までもてなす対応は、すごい。ついつい利益や目に見えるものを追い求めてしまうが、誰のためのサービスか仕事かを考えて、仕事しようと思った。
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「おもてなし」の心を持ってディズニーのキャストたちは働いているそうです。
「サービス」とは別の物である「おもてなし」について知り、多くの人がそういう心を持って生活して欲しいと思います。
ディズニーの神様シリーズはどの巻も読んだあとに頑張ろうというエネルギーをもらえ、おすすめです。
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まず。おび。変に煽らなくてもいいのになー。
『感動する事』が大切なのではなく『おもてなしなココロ』からくる行動が結果、感動を産むのだから。
作中にあった『ありがた迷惑なおもてなし』の気がする。シリーズ的には二番目の良作。
『おもてなし、とは何か』を、深く考えると共に、自分が思っている事柄が正しい事を確信出来た。
ぜひ、著者の鎌田さんにお会いして見たいと感じた。
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違和感を感じないということは、どこかで
誰かの手がくわわっているということ。
見返りを求めない心でする行動をおもてなし。
深いな。この考えかたを、今の仕事に活かしたい。
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ビジネス書とはまた違い、ストーリーでたくさんの感動を通して学ばせてもらいました。とても読みやすいです。
*おもてなしとサービスの違い
おもてなし=表なし→「裏も表もない気持ちで、見返りを求めない気配りをする」
サービス=双方が気付いているもの
深い!!!感動しました。
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おもてなしとサービスのちがい。
明日の笑顔を作れるよう今日の一歩を踏み出したい。
おもてなし
表も裏もない気持ちで、見返りを求めない気配りをする自然発生的な行動。
サービス
相手に気づいてもらうことを前提とした行動
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人を自然と笑顔にすることができたら、それはおもてなしになる。
自然と接する中での笑顔はおもてなしになり、相手が気づくように接することはサービスになる。
相手の笑顔を見れる喜びを自分の原動力にすることができたらもっと人間的になれると思った。
笑顔を見たいって聞いた時に、彼女にホテルで告白した時に泣いて喜んでくれた時はすごい幸せで心がいっぱいになった。それを彼女以外のに人達にもできることがおもてなしになるのかと感じれた。