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円地文子の源氏物語 巻一(わたしの古典シリーズ)
著者 円地文子
紫式部の筆になる『源氏物語』は、光源氏の物語といってもいい。類いまれなる美貌と才能にめぐまれた光源氏は、古来、日本を代表する美男として、あまりにも有名である。帝の愛子とし...
円地文子の源氏物語 巻一(わたしの古典シリーズ)
円地文子の源氏物語 巻一
円地文子の源氏物語 巻1 (集英社文庫 わたしの古典)
商品説明
紫式部の筆になる『源氏物語』は、光源氏の物語といってもいい。類いまれなる美貌と才能にめぐまれた光源氏は、古来、日本を代表する美男として、あまりにも有名である。帝の愛子として、誕生から成婚までの「桐壼」の巻から、空蝉に再会する「蓬生・関屋」の巻までを収録。起伏に富んだ光源氏の青春時代の明暗を描いて、現代語訳に生涯を賭けた著者の精髄ここに結実。
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