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投稿者:ゴジラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
できる教師とは何か。そしてダメな教師とは何か。それを知るうえで重要な本であると思います。
教師を将来の職として目指している方はぜひ読むことをオススメします。
自慢話も入りつつ…
2016/02/13 20:25
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投稿者:ほわほわ読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいて納得する部分もあり、逆に鼻につく表現もあり読み人によって評価が二分されると思う。
ただ、いわゆる教育現場しか知らないと世の中の現実から大きくかい離してしまうとは思うので、そういう意味では核心を突いているところもあると思ったので、この点数。
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≪目次≫
第1章 お子さんの担任の先生は、大丈夫?
第2章 教師を取り巻く過酷な現状
第3章 学校空間で追いつめられる子どもたち
第4章 担任教師に求められる「学級経営力」
第5章 教師としての使命
第6章 新たな時代に求められる「教師の資質」
≪内容≫
第1~3章は現状の分析。保護者から見て(第1章)、教師の立場(第2章)、子どもの立場(第3章)。複数の視点での分析。一方、第4章~6章は、教師の資質に関する部分。担任として(第4章)、授業担当として(第5章)、時代に対して(第6章)。ここ前半となんか乖離しているような気がした。書いてあることはよいと思う。しかし、その能力の身につけ方の記述が浅いような…。内容は小学校教師についてが中心で、高校教師の私にはやや離れた部分があるからかもしれないが…。特に6章の分析は一般的すぎる気がする。
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これからたびたび読み返すことになるであろう一冊。
4章、5章、6章の内容はしっかり頭に刻んでおきたい。
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教育の力は、社会にとって大きなものである。教育は、家庭→学校→社会とさまざなシーンで登場するが、その教育のなかで、大きな役割を担っているのが学校教育。学校教育において教師がどのような環境に置かれ、どのような使命をもつべきかを知ることは、社会を生きるものとして必要なことであると思う。
同時に、学校の教師に限らず、人は教育する者としての側面をもっているので、その点でも教師の資質について考えることは、自分の生き方を考える点でも参考になる。
本書を読むと、教師に求められる資質は、とてつもなく大きくて多いなと思う。でも、中には教師だけのものでなく、社会人全体にも言える資質とも言えるものも多くある。
全体として、教育や教師に対する深い愛情や想いが込められている。教育の現状や教師のあり方について考えさせられる心に響く1冊である。
・ミッション、パッション、レスポンシビリティ、この3つが、ここある教師を志す人にまず求められる基本的な資質である。(P227)
・「まじめに頑張ること」それ自体に価値がないとなると、学校教育そのものも相対化され、教師の権威や価値も自ずと相対化される。(P64)
・教師には「援助希求力」=上手に助けに求める力が必要(P82)
・ひとりになり自分と対話する時間を持たず、絶えず外界からの刺激に身をさらしてばかりいると、刺激に溺れて、想像力や創造性の発達が妨げられる。(P97)
・「口がかたい」「話しやすい」「相談したら全力で守ってくれる」この3つの条件を揃えている大人(P111)
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スクールアドバイザーとして、様々な学校の今を知る著者による教師の応援本。
教師を取り巻く現状から、これからの教師がどのようにしていけるといいかをかいている。
本書のなかで少し気になったのは、
「真面目に頑張ることの価値」がこの国から失われた
という点。
確かに、最近の世界は難しく、でも成功したらでかいように感じる。アップルやグーグルのように。
もちろんアップルやグーグルの成功の裏には、真面目に頑張りがあったとは思うが、最近はネットやマスコミの発達もあり、結果のみが伝わりやすかったりする。あとは成功までの道のりも、真似できないものや、真似しても意味のないことだったり。
他にもいろんな教育とそれを取り巻く現状が書かれていてすごくおもしろく、また今後もがんばろうと思わせてくれる本だった。
教員の方は読んでみるといいと思う。
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教育関係者だけでなく、こどものいる親御さんも読んだ方がいいなと思いました。教育の現場がどのようなものか分かるし、教員、親がどう子供に接すれば良いのか考える材料になると思います。
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最近出た本です。現場の取材を丁寧にやっておられるのか、今まで読んだ教育現場の本の中で、一番現場に近いところを書いていると思います。
ともかくも、やっぱり教師とても学び続けていかないといけませんね~
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当たり前といえば当たり前のことだけれど、「なるほど、うんうん、」と頷くところがたくさんあって、改めて教師のあるべき姿を確認できた。
今は真面目に頑張ることが評価されない時代だと。
教師の資質はどんどん下がり、生徒と教師、保護者と教師が対等の立場でものを喋るところに、教師のやりにくさがあると。
時間外勤務時間の増加、生徒指導、保護者対応、職員室の人間関係、心が疲れて辞めてしまう教師が後を絶たないのは、社会問題だと思う。
自分は教師に向いてないのかなと思うことはしばしばある。
去年なんて、私も、著者の言う心を病んだ教師だったかもしれない。
それでも、心が繋がる瞬間がたくさんあるから、そんな瞬間に助けられてきたから辞められないのだし、
またその瞬間を追い求めているから、辞められないのだろう。
ー教師に必要な資質は、使命感(ミッション)と情熱(パッション)である。
ー教師ほど、魂を打ち込める素晴らしい職業はありません。
だから、たとえ、今はつらくても、どうか、教師を辞めないでください。
辞めないでよかった、
あのときがあるから今の自分がいる。
そう思える日が、必ず来るから、
とりあえず辞めずにまた頑張ってみよう。
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諸富さんが教師の会をやってるとは思わなかった。
どっちかと言うと教師バッシングが多い中、こういう教師応援本が出ることはええことかなあ。
ただ、筆者の教師観には賛同しかねるけど。最後に書いてある教師の資質がめっちゃ多いもん。無理やろ。
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教育現場で起こっているさまざまな問題を理解できた。学校というものを卒業してしばらく経つため、自分の頃とは違うという状況に驚く。
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確かな教師論必要な今、一見現場教師を応援しているようで教師選別に手を貸す学者特有の軽薄さ。学校教育が直面している問題点を言語明瞭に鮮やかにすり替えている感じ ぬぐえない。だいたい書名がいやらしく悲しい。
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教師受難と言われている時代にあって、教師に必要なものは何か。真正面から問いなおしている素晴らしい書籍である。次世代を育成する最高の職業であって欲しい。
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教育関連本は、大学の先生が理論的に分析をする本か、現場教員が問題点を実際例として挙げる本の両極端が多いが、本書は教師を支える会代表の著者が、現場のカウンセラーとして現場をよく見ながらその問題点をまとめている良書だと思った。ぜひ、何度も読み直したい。
内容は、よく言われる担任の当たり外れに対して、実際の現場での実感における印象を述べており、多くの報道に上がってくるような教員は比較的少数であるとしている。それ以上に教育現場・職員関係が荒廃し、教師が追い詰められていること、また子どもも教室の場で追い詰められていること、担任として求められる学級経営力、教師の使命、教師の資質のまとめをあげている。
特に1~4章は、具体的なアンケートなどの手法は用いていないが、現場の人間が納得するような分析をしているような気がした。多学校や教師や子どもを多くの人が助けないといけない時代になっていることを改めて感じた。
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かなり厳しいことまで、辛辣に書いているなという印象を受けた。最後の方に書かれている、大人でも正解のでない問いを考えさせる、というのは、今の大人にも求められているし、決して教育だけに関係したことではないと思った。社会のことを考える姿勢が身につけば、社会問題が山積している現代の世の中が少し変わって行くのかもしれない。
教職課程をとっている身としては、なかなか考えさせられる内容だった。また、時間をおいて読み直したい。