- 販売開始日: 2014/08/01
- 出版社: 朝日新聞出版
- ISBN:978-4-02-273195-1
「民」富論 誰もが豊かになれる経済学
著者 堂免信義
なぜ、現代日本では、景気拡大と不況が同時進行するのか。いくらがんばって貯蓄し倹約しても、どうして、日本の消費者は「よい暮らし」ができないのか。従来の経済学の教科書では、こ...
「民」富論 誰もが豊かになれる経済学
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商品説明
なぜ、現代日本では、景気拡大と不況が同時進行するのか。いくらがんばって貯蓄し倹約しても、どうして、日本の消費者は「よい暮らし」ができないのか。従来の経済学の教科書では、この難問は永遠に解けない。ミステリーだらけの日本経済の謎を、東京大学理学部出身の異色エンジニアが奇想天外の「超・経済学」の観点で解明。「貯蓄が投資を生むのではなく、投資が貯蓄を生む」「倹約や貯蓄は日本をダメにする」「財政赤字は国民への贈与だ」など。
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今までにない経済の本
2008/02/28 01:17
6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふるふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
序章の「財政赤字は国民への贈与になる」は納得できた。政府が借金をし、お金を使うことで、それがまわりまわって個人の金融資産になっていったということだ。
また、巻末の「増税による財政再建」もなかなか良い考えだ。ただ、今となっては遅すぎだと思う。橋本内閣の頃なら間に合ったかもしれないが、今ではせいぜいプライマリーバランスを均衡させる所までがやっとというところだろう。(消費税率を17%まで上げる)
ただ、著者の考えは基本的に「反市場(原理)主義」「反グローバリズム」なので、私としては納得できないところが多い。著者はそうは思っていないようだが、限りなく社会主義経済に近い考え方だと思う。
社会主義経済の非効率性は歴史が証明している。