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  • 販売開始日: 2014/08/12
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川SSC新書
  • ISBN:978-4-8275-5025-2
一般書

右手に「論語」左手に「韓非子」 現代をバランスよく生き抜くための方法

著者 著者:守屋 洋

「人間を信頼してやっていこう」という孔子の『論語』。これに対し「人を動かしているのは、ただ一つ利益である」と見なした『韓非子』。これまで日本の社会は、『論語』が説く「性善...

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右手に「論語」左手に「韓非子」 現代をバランスよく生き抜くための方法

税込 814 7pt

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商品説明

「人間を信頼してやっていこう」という孔子の『論語』。これに対し「人を動かしているのは、ただ一つ利益である」と見なした『韓非子』。これまで日本の社会は、『論語』が説く「性善説」の側に立って運営されてきた。『韓非子』が唱える「性悪説」は、馴染みが薄くあまりの厳しさに目をむく人もいるかもしれない。しかし日本社会と世界情勢が激変しているいま、「日本人も韓非子流を取り入れることが必要だ」と、著者は一石を投じる。この対照的なふたつの中国古典から実践的な生き方を学ぶ。ふたりの思想家の名言それぞれ40を厳選。社会を「バランスよく生き抜く」ための、方法と戦略がわかる教科書。

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評価内訳

リーダーは韓非子についても学ぶべし

2016/05/01 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koyolee - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人にとっては論語の方が馴染みやすいかもしれない。しかし、世界を相手に戦っているリーダーにとっては、それだけでは勝ち残れない。

人に何かを頼む場合「そこをなんとか」とねばるよりも「こうしたほうがあなたの利益にもなりますよ」とほのめかすことで説得力が大いに増すのである。

人間は利益によって動くもので、損か得かの判断が行動の基準になる。弱いものより強いものになびくのは避けがたいのである。

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韓非子もひとつくらいは覚えよう

2008/01/26 11:01

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:六等星 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今をさかのぼること2500年。儒教の始祖である孔子とその弟子達の言行をまとめた「論語」。本書にも取り上げられている
 -朋(とも)あり遠方より来たる
 -巧言令色、鮮(すく)なし仁
 -過ちては改むるに憚(はばか)るなかれ
 -温故知新
 -和して同ぜず
などは、一度は聞いたこともあるだろう。われわれ日本人にもなじみが深い。

一方の「韓非子」。こちらも紀元前3世紀の思想家だが、一般の日本人にはあまり馴染みが深くは無いのではないか。韓非子について書かれている本書の後半部分をひととおり読んでも、知っていた言葉が見つからない。論語に比べて難解だ。それでも一つくらいは覚えておくべきだろう。例えば「戦陣の間は詐偽をも厭わず」などは短いし、(あまり良い意味ではないが)理解はしやすい。

ところで、性善説と性悪説。論語は性善説的で韓非子は性悪説的、また日本の社会は性善説寄りで、多くの諸外国は性悪説寄り、というのが本書の主張だ。その正確性はともかく、この二つの説を比較することによって、ものの考え方がまた違ってくることだろう。そして最終的には著者も言うとおり、両方理解した上で「バランスよく生き抜く」ことが大事だということだ。

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2013/09/13 08:03

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