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投稿者:のこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に惹かれてたのですが、シリーズ作品が沢山出ていたので躊躇してました。でも、読めてなかったsari-sari17年3月号に番外編が載っていたので、思いきって。
綺麗で優しいお話。変わった経緯で住み始めてもなんとかなるもんなんですね。住めば都か。でも、あのお二人がいるからそこですね。
紙の本
アヤカシがフレンドリー
2019/04/13 17:19
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投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
アヤカシが出てくる本が好きなので、楽しめました。しかも、この町のアヤカシは、フレンドリー。
タヌキさんとお知り合いになりたいです。
アヤカシの町ですが、話の流れ自体は、「アヤカシにも嫌われているケガレ(幽霊的なもの)の無念を晴らし、成仏させる」というものでした。なので、基本的に、人間サイドの物語です。
ときどき、軽い推理も披露します。途中、出てくる警官の情報漏洩っぷりが酷すぎて、笑ってしまいました。
主人公のおじいちゃんが、今後どう関わってくるのか、気になります。
紙の本
軽い読み物
2015/09/13 20:16
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投稿者:でぶでぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽い読み物で、ひまつぶしのはなりました。軽い読み物の中では、話が単純でつまらないといえばつまらないですが、まあさっと読めるので、そういう点はいいと思います。
電子書籍
優しいお話だけど、少し惜しい。
2017/09/22 17:10
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投稿者:マダム氷雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪異と優しい少年のふんわりとした心温まるお話でテーマも話の内容も好きな感じなのですが、主人公の行動と文体が感情移入し辛くて私には合っていないようです。
私個人の評価として★3つ。
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嫌いな雰囲気ではないのだけれど、あれこれそれと複数の作品を足して割ったようなお話で、目新しさを感じなかったのが残念。
主人公の故郷と水脈には関連があって、主人公自身が実はなにか縁があるのかもしれないという気配などは、お約束なのかもしれないが、その役目以外にキャラクターとしての厚みを感じない。
あやかしの暮らす街に住まうのが大前提として作者の中で決まりきっていることになっているのか、物語の始まりで、主人公があやかしの暮らす街に初めて足を踏み込み、そういう場所であると認識し納得する過程の描写がほとんどないので、作品に入り込むタイミングを逸しそうになった。
似たような物語のあるなかでも、街の設定などは特に好みに思っただけに……もう少し丁寧なつくりを求めたくなってしまった。
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さくらのわすれもの(主人公が引っ越してくる)。
ひとつになれない(コーヒー店夫婦)。
かくれんぼしましょう(神社のお祭りと地下鉄)。
おさがしものはなんですか?(余話、懐かしのオヤツ)。
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読み終わりました!
良かったです♡ω♡
登場人物がみんな個性的で、
お話もテンポがよく面白かったです!!
どのキャラクターも好きです♪
表紙にも惹かれますね。。こういう表紙大好きです!
読んだ後にまた見ると、なんか良いですね……笑
懐かしいというか不思議な感じがします(〃^^〃)
駄菓子もみんな美味しそう(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
最後の余話のお話は、こういうお菓子もあるんだなと
新たな発見もありました!食べてみたい。。
妖かしの町。。いいですね!
ホラー文庫って書いてありましたが、全然怖くなくて
まるで夏目友人帳の世界のようで
ほんわかしてて安心して読めました(〃ω〃)
どこか切ないけれど
最後はあったかいところが似ています!
夏目みたいにお節介なところも。。笑
こういうお話大好きです♡
私も妖怪さんたちに会いたいものです^^
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【収録作品】/第一話 さくらのわすれもの/第二話 ひとつになれない/第三話 かくれんぼしましょう/余話 おさがしものはなんですか?
ホラー文庫だけど、怖くない。
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あやかしものってなんだか手に取ってしまうんですよねー。
本は薄いし、すらすら読めるかなーと思ったら、私的にはあんまり読み進められなかった。
なんだか内容が薄い。キャラも薄い感じ。展開も予想通り。物凄い盛り上がりがある訳でもなく、物足りなさを感じる。
でもこのありきたりな設定が案外好きで手に取ってしまう。
この巻で話が終わりかと思いきや続編があるとなるとキャラがどう動くのか気になりどころ。
続編を読むかどうか検討中。
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東京の此の世とあの世の狭間にある幽落町。
そこはアヤカシが住み、幽霊が彷徨う不思議な町
ファンタジー×謎とき×ほっこりな小説です。
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妖怪もので駄菓子屋ってのに惹かれて。
さらっと読めてホラー要素はほぼなし、ほっこり系。
駄菓子屋懐かしくなった。
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御城彼方(みじょうかなた)は千葉からやってきた大学1年生!
猫目ジローの案内で有楽町に住めると案内されてやってきたのは幽落町でした。
つまり、
妖怪の住まう町なんですな!
彼方君はジローに騙され豆腐を食べて、
ついでに大家の水脈(みお)さんに会わされ幽落町に住まうことになりました。
豆腐は食べちゃいけないものだったのですね。。。
水脈さんはケガレを浄化できるみたい。
幽落町には妖怪が住んでるけど幽霊のようなケガレと呼ばれるものはダメで、
水脈さんが浄化してるのね。
2話目では水脈さん警察にも顔が利くのが発覚!
名探偵なのか?!
つか、
水脈さんも妖怪なんですよね?
あれ?
3話目で水脈さんの正体がわかりますし、
彼方君との縁もわかります。
読みやすくて、
幽霊とか出てきますがほんわかしてるお話しばかりなんで童話感覚で読まれるといいかな?
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はじまりの一冊。主要な登場人物の紹介、入口に近い話だと思う。読者は物語の流れが初めからわかってしまうが、主人公が何の前触れもなくいきなり事情を理解してしまうところは、読者の想像に任されているような感じがする。劇的とかスピード感とかあまり感じないけど、わざとトーンを抑えているんじゃないかとも思う。物語的には良くある話だけれど、好きなタイプ。「余話」は、可愛くて好き。『迷うなら行動しなさい。逃げれば君が知るはずだった真実を一つ、喪うことになる』この言葉に好奇心をかきたてられる。
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なんか水脈さんが、最近見てた神様はじめましたのすいろう兄みたいで、脳内で平川さんが喋ってくる(^_^;)石田さんでも可。彼方君は逢坂君だなぁ。
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綺麗な表紙に惹かれて購入
個性的なキャラたちでコントみたいな会話だったり駄菓子屋の主人なのに推理してたり面白かった!
色んなあやかし?の想いとほんわかする話もあって楽しめる!