名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ
著者 吉永南央
「お草さんシリーズ」最新刊! 小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、その娘のミナホのことが気にかか...
名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ
商品説明
「お草さんシリーズ」最新刊! 小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、その娘のミナホのことが気にかかっている。15年前のある<事件>をキッカケに、3人の関係はぎくしゃくしているらしいのだ。止まってしまった彼らの時計の針を、お草は動かすことができるのか。好評シリーズの第3弾。
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お草さんのささやかな暮らしがキャッチするミステリィを本作も堪能
2020/06/09 23:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
杉浦草の日常の謎解きシリーズ3作目。主人公お草さんの凛としたキャラクターはそのままに、本作は、円空が掘ったといわれる仏像にからんだシリアスな事件が、物語の大きな流れを作る。その謎を明かす過程で、日常のさまさまな諍いがかかわってくるという展開になっていて、読み応えが増した感じでした。
繋がっていきます。
2015/12/22 20:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインは70代のおばあちゃん。とっても元気。
過去を持ってるけど今は夢を持って生きてる気風の良いお草さん。
和食器と美味しい珈琲のお店。珈琲は試飲だから無料!!行きたい。
いくつかの小さな事件がやがてつながり一つの大きな事件へ変貌していきます。
三人の未来に幸あれ
2022/10/13 12:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
喫茶店でもありコーヒー豆や和食器の販売する「小蔵屋」のオーナーの杉浦草。ある日、草は新聞記者の萩尾から近所の青果店が産地を偽装した商品を売っているという話を聞く。草は萩尾の依頼にしぶしぶ手伝うのだが、働きずめの店主夫婦が産地偽装したとは思えなかったのだが・・・・・。
草さんは村の世話役みたいになってきましたね。この本を読むと今と違って昔の不便さを思い出し、懐かしい感じがします。内容もなかなか面白いので、次作も読みます。
シリーズの中では一番
2021/03/24 14:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズのここまでの作品の中では一番かなあ。
今回の事件に関連する人物の誰にも共感はできないけど。
10年以上も引きずるものなんだね。
いつか幸せになりますように
2015/08/24 19:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
袋小路に迷い込んだようにずっとつきまとう寂しさや苦さが、ふっとほどけて風が通り過ぎるように感じられる結末でした。それぞれの未来が幸せにつながっているといいな。
