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シャーロック=ホームズ全集12 シャーロック=ホームズ最後の挨拶(下)
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シャーロック=ホームズ全集12 シャーロック=ホームズ最後の挨拶(下)
シャーロック=ホームズ全集 12 シャーロック=ホームズ最後の挨拶 下
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
病原菌をしかけた象牙の小箱の罠にはまる「瀕死の探偵」ほか、ドイツの名スパイをつかまえる「最後の挨拶」など下巻4編収録。
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紙の本
ホームズ短編集第8弾!
2015/11/06 00:51
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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
偕成社から全14巻で出版されているシャーロック・ホームズ全集の第12巻です。短編集としては第8弾になります。
下記の4つの短編小説が収録がされています。
コナン・ドイルはこれらの作品を月刊雑誌ストランド・マガジンに掲載する事で世に出しました。
「瀕死の探偵」(1913年12月号掲載)
「フランシス・カーファックスの失踪」(1911年12月号掲載)
「悪魔の足」(1910年12月号掲載)
「最後の挨拶」(1917年9月号掲載)
この中の「最後の挨拶」では既にホームズが探偵を引退し養蜂を営んでいるというお話でした。それが政府の依頼で…というストーリーでした。
「最後の挨拶」という題名と探偵を引退していたホームズという設定からも推測されるように、コナン・ドイルはこの「最後の挨拶」で再びシャーロック・ホームズの物語に幕を引こうとしたようです。
ですが、嬉しい事にコナン・ドイルは「最後の挨拶」から4年経った1921年に再びシャーロック・ホームズ・シリーズの執筆を再開しています。