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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/09/26
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • ISBN:978-4-344-42230-8

読割 50

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一般書

電子書籍

もぎりよ今夜も有難う

著者 片桐はいり

映画「かもめ食堂」の初日挨拶で、シネスイッチ銀座の舞台に立ったとき、かつて銀座文化でもぎりのアルバイトをした7年間がキラキラした宝物のように思い出され――。「映画館の出身...

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もぎりよ今夜も有難う

税込 564 5pt

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もぎりよ今夜も有難う (幻冬舎文庫)

税込 594 5pt

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商品説明

映画「かもめ食堂」の初日挨拶で、シネスイッチ銀座の舞台に立ったとき、かつて銀座文化でもぎりのアルバイトをした7年間がキラキラした宝物のように思い出され――。「映画館の出身です」と自らの出自を述べる俳優が、映画が活況だった頃の懐かしい思い出や、旅先の映画館での温かいエピソードをユーモアとペーソスを交えて綴る名エッセイ。

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みんなのレビュー67件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

はいりさん、ブラボー!

2014/10/12 11:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ますますファンになりました - この投稿者のレビュー一覧を見る

片桐はいりさんのエッセーは「私のマトカ」「グアテマラの弟」も大好きで、今回も楽しみに手にとりました。
出自は映画館です、とおっしゃるほどの彼女、真面目で一生懸命な人柄がにじみ出ている文体は読んでいてとても心地良く、癒されます。
歌舞伎の人間国宝の方だと承知しながらも、不正は認めない、と断固とした態度で指定席から追い出した話には、驚きましたが、拍手を送りたくなりました。

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紙の本

演技も、文才もある、大好きな役者さん

2021/05/26 19:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

片桐さんの溢れる映画愛が、これでもかって言う程、伝わってくるエッセイでした。 そして、銀座への愛着も感じられ、読んでいて、発見や共感があり、ノスタルジックな気持ちになります。 片桐さんが、もぎりをしている時に、一度でも行ってみたかったなぁと思いました。

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紙の本

宝物になる1冊

2016/06/09 09:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を読み進めながら、はいりさんと一緒に懐かしい街並み、そこに生活を営む人たちと出会える。そんなほのかなぬくもりを感じる本でした。映画、そしてふらりと出かける1人旅を愛する人には更にたまらず大切な本となると思います。

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紙の本

映画館っていいね

2015/12/30 23:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めがねのひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

「わたしのマトカ」「グアテマラの弟」に続く片桐はいりさんのエッセイ。今回もとてもとても面白くたのしんで読みました。映画館をこよなく愛するはいりさんの情熱を受け取りました。そして映画館に足を運んでみたくなる、そんな素敵な1冊です。はいりさんにチケットをもぎってもらいたい(^^)

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紙の本

本書を原作にドラマ化してほしいなぁ。

2021/01/16 22:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

出自を問われたら「映画館出身」といいきるほどに、映画をこよなく愛するはいりさんのエッセイ。懐かしい時代の映画と映画館まわりの話がこれでもかこれでもかと綴られて、どんどんどんどん楽しく読んだ。途中から、これをもとに、連ドラにしてくれないかなぁと思いはじめ、映像を思い描いたり、勝手にキャスティングをしながら読み進む。いつしか、若き日のはいりさんの役を誰がやるかと、やはり重要な役どころではいりさんに登場してほしいけど、その役を誰にするかが肝だな...とか、考えていました。ああ、ドラマ化希望。

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紙の本

映画は映画館で!

2024/01/31 08:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

はいりさんがもぎりをしていたということは知っていた。銀座文化を卒業後もキネカ大森に時々現れてはもぎっていたとも聞いていた。

根っからの「カツドウ」好きなんだね。私よりも若干年下のはいりさん・・・その昔、銀座文化でもしかしたらすれ違っていただろうか。いや・・・出合ったらインパクト強いあのご尊顔を忘れることはないだろう・・・。

懐かしい銀座、日比谷界隈の映画話、そうだそうだと思い出しながら楽しく読んだ。そして、旅の途中で見つけた地方の映画館たちのエピソードは胸が熱くなった。
家で映画が観られる時代だ。でも、どんなに便利になっても、映画は映画館で観たい。DVDで持っていても、特別企画でリバイバル上映でかかる時、私はやっぱり映画館に走る。

はいりさん、そうだよね、映画の楽しみは映画館の楽しみだよね。

そういえば、今の若い人たち、「もぎり」という言葉わかるだろうか。
もぎりさん、ありがとうね。

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電子書籍

もぎりよ今夜もありがとう

2017/10/12 18:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の片桐はいりのエッセイには映画愛と映画館愛の両方がてんこ盛り。
双方は全く違うようでいて、実は密接に繋がっている。
この場所でこの映画を見ることの喜び、映画を愛するが故の小屋へのこだわり。
もう一度見直してみようと思わせる愛に溢れている。

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紙の本

映画愛が熱い

2017/10/09 01:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

片桐さんの紀行エッセイ2冊を読んで、すっかりはまってしまいました。その勢いでの3冊目。タイトルの通りに、映画館でもぎりのバイトをしていた頃からの映画と映画館にまつわるエッセイがまとめられています。
片桐さんどんだけ映画が好きなんだ。
映画に対する愛情が溢れるエッセイでもあり、消えゆく昔ながらの映画館への惜別の頼りでもあるように思えました。映画にもデジタルの時代とアナログの時代があるんですね。

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紙の本

映画愛に満ちたエッセイ

2017/01/21 01:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は銀座の映画館でもぎり嬢をしていた頃の思い出を、後半は旅先や撮影地で出会った映画館の思い出を綴ったエッセイです。内容は素朴ながらも映画・劇場愛を感じるエピソードばかり。消えつつある昔ながらの映画館文化に対する「有難う」が詰まっています。

今でも時々、もぎり嬢として映画館に立つ片桐はいりさんの映画愛には頭が下がります。

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紙の本

もぎり

2016/07/20 13:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の世代ですらおぼろげな記憶になりつつあるのだから、いまの若い子たちはシネコン以外の映画館に入ったことないんだろうな。

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2015/01/20 13:49

投稿元:ブクログ

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2014/08/14 19:02

投稿元:ブクログ

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2014/09/24 21:26

投稿元:ブクログ

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2014/09/23 17:25

投稿元:ブクログ

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2014/10/02 15:31

投稿元:ブクログ

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