東京語の歴史
著者 杉本つとむ
東訛りから江戸弁、そして東京語へ。その言葉は後に、人為的な「標準語」と、生活に根差した東京「方言」との間を揺れつづけなければならなかった。古代の東国方言のあり方、近世江戸...
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商品説明
東訛りから江戸弁、そして東京語へ。その言葉は後に、人為的な「標準語」と、生活に根差した東京「方言」との間を揺れつづけなければならなかった。古代の東国方言のあり方、近世江戸弁が政治の中心地ゆえに日本各地ことばと融合し江戸語を形成するさま、そして標準語を整備される過程で生きた言葉の多くを犠牲にする東京語。その歴史を源内、西鶴はじめ豊富な資料で描き出す。(講談社学術文庫)
目次
- まえがき
- 凡 例
- 序 章 日本語のなかの東京語
- 日本語、東と西 歴史上の関東地方
- 第I章 古代日本語と東国方言
- 1 古代東国人とその言語生活
- 古代の東京語とその舞台 『万葉集』と東国方言
- 2 古代の東京語とその実態
- 東国方言と都のことば 紫式部と東国語
- 第II章 古代語から近代語へ
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江戸表で用いられてきた言葉の姿を時代毎に追う
2023/04/08 19:09
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
箱根よりもこちらに住む方が
本書の頁に目を走らせれば、
自分が日頃使用している
幾つもの言葉が江戸時代の
史料に残している足跡を
発見することなるでしょう。