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一般書

電子書籍

鹿の王(上下合本版)

著者 著者:上橋 菜穂子

"強大な帝国から故郷を守るため、死兵となった戦士団<独角>。その頭であったヴァンは、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。 その隙に逃げ出...

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鹿の王(上下合本版)

税込 3,520 32pt
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商品説明

"強大な帝国から故郷を守るため、死兵となった戦士団<独角>。その頭であったヴァンは、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。 その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾うが!?
※本電子書籍は「鹿の王 上 ‐‐生き残った者‐‐」「鹿の王 下 ‐‐還って行く者‐‐」を1冊にまとめた合本版です。巻末に電子版オリジナルイラストが収録されています。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

本作でも上橋ワールドは健在

2015/01/27 19:23

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者らしい野太い物語。世界観が素晴らしく目に見えない細菌や細胞などのミクロレベルから人や動物、森などの生き物、そして氏族や国などの政治に至るマクロレベルまでのすべての事柄が無理なく繋がって一つの物語が紡がれている。そこそこ複雑な物語なのに起こっている事象や登場人物の取った行動が腑に落ちて理由も含めてスルスルと読み手に入ってくるのは、異世界を舞台にしているとはいえ世界を成り立たたせている理をシンプルにキッチリと描いているからこそ出来る技であり本作でも上橋ワールドは健在。

物語は生きるとは、そして死ぬとは何か?という根源的なテーマを正面に据えて、ヴァンという死に場所を探している戦士とホッサルという人種や国を越えて人を生かしたいと願う医師の二人を「黒狼熱」という病を軸に対比させて彼らの生き様を追っていく。

ホッサルが「黒狼熱」という病を通して「細菌」の働きや人の体の「免疫」を説明する下りがあるのだが、これは大きなものに取り込まれながらも力を尽くして自分たちを増やしていこうとするものや仲間・子孫を残す為、犠牲となり消えていこうとするものなど生物の生存戦略を語っているにも関わらず、大国の中で侵略によって取り込まれてしまった少数民族の生き残りをかけた戦いが透けて見える仕掛けになっており、相変わらず上手なぁと唸ってしまった。

物語を読み終えたとき、ヴァンやホッサルが出した答えを深い感動とともに噛み締めていただきたい、、そんな良書です。

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電子書籍

魂のぶつかる音

2017/10/24 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

上橋さんの物語には、あの温和な顔からは想像出来ない、魂のぶつかる音が聞こえてくる重厚さがある。
それでいて本来人間の持つ弱さ、優しさというものに寄り添うように物語が進んでいく。
登場人物に心を鷲掴みにされたまま一気に読んでしまった。

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電子書籍

生命賛歌、強い女性

2017/02/08 01:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者の、すべての生き物の命が尊いという雰囲気、そしてでてくる強い女性が好きだ。また、国と国との駆け引きが、ずるい面もあるが必要悪だ、と思わせる。そこすら含めて命のあり方なのか。

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電子書籍

一気読みの快感

2017/01/21 02:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拳児の父 - この投稿者のレビュー一覧を見る

トランプとかいう男が大統領になってしまうこの時代、この本は、いつの時も真実を追うことを諦めるなと言ってくれている気がしました。諦めないぞ!

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電子書籍

一気に読んだ。

2016/12/20 12:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sadayukok - この投稿者のレビュー一覧を見る

大事に少しずつ読もうと思ったのに無理だった。
1800ページあって読み応え十分。
設定の細かさ、題材、登場人物の多様な価値観が作品の世界観を魅力的にしている。
時間を戻してもっかい読みたい。でもやっぱまたいっきに読んじゃうんだろうなぁ。

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電子書籍

本屋大賞にふさわしい!

2015/05/06 18:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:syuive - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白いです。
ファンタジィ好きなら、オススメです。
上橋菜穂子さんの作品は大好きです。
この作品も、一気に読んでしまいました。
それから、要所要所を反芻しています。
初めて、小説を電子書籍で購入しましたが、持ち運びが楽ですね。

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電子書籍

楽しかった

2017/10/19 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の名前や固有名詞など、なかなか覚えられなかったのが難点でしたが、いつのまにかファンタジーの世界に引き込まれて没頭できる一冊になりました。

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電子書籍

言い表せられない。

2016/09/17 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『獣の奏者』の時も思ったけど、上橋菜穂子さんの主人公は自分に厳しい。
そして同時に酷いとも思う。

エリンもヴァンも自己犠牲の精神でもあるのだろうか?
周りに自分を想ってくれている人がいることに気がついていない筈はないのに、それでもそういう選択をしてしまう。

ユナたちが早くヴァンのもとにたどり着いてくれることを心から願います。

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