サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. 文庫
  3. 一般
  4. 新潮社
  5. 新潮文庫
  6. 狂気の偽装―精神科医の臨床報告―(新潮文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 21件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2014/10/17
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-130572-1
一般書

狂気の偽装―精神科医の臨床報告―(新潮文庫)

著者 岩波明

現代日本で急増する「心の病」──。マスコミは、新たな社会現象に合わせて乱造された「病名」を喧伝し、悲惨な事件が起これば被害者を「PTSD」だと安易に決めつけ、「心のケア」...

もっと見る

狂気の偽装―精神科医の臨床報告―(新潮文庫)

税込 638 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.8MB
Android EPUB 5.8MB
Win EPUB 5.8MB
Mac EPUB 5.8MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

現代日本で急増する「心の病」──。マスコミは、新たな社会現象に合わせて乱造された「病名」を喧伝し、悲惨な事件が起これば被害者を「PTSD」だと安易に決めつけ、「心のケア」を気軽に叫ぶ。だが、それは正しい診断なのか? その患者は本当に精神疾患なのか? 精神医療の現場を混乱させる「心の病」ブームの実態を、治療の最前線に身を置く現役の臨床医師が撃つ。渾身の告発リポート。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー21件

みんなの評価3.9

評価内訳

世間の誤解を解く良書

2009/02/15 10:44

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

 精神疾患に関する本を読むと常に感じるのが、何が正常で、何が正常でないかである。
 
 それは何が病気で、何が病気でないかという問題でもある。
 
 そして、その線引きの難しさが多くの被害者と加害者を生んでいる。
 
 たとえば、それが精神疾患者はすべて危険であるという偏見であれば、おとなしい精神病患者が被害者である。精神疾患(特に自称)のいわれなき原因とされた人も被害者である。実際に被害を受けたにもかかわらず、加害者が精神疾患で無罪になった人も、救われない被害者と言えると思う。再犯性が高いにもかかららず、野放しにされた精神疾患者の被害を受けた場合、誰に責任があるのだろう。そして、マスコミが垂れ流す誤った情報に振り回され、心の病だと思い込んだ人もその周囲の人も被害者であり、時に加害者となる。
 
 かねてより論議をよんでいる心神喪失や心神耗弱条項が、犯罪者の逃げ場所になってはいないだろうか。そして、そのことは犯罪性のない精神疾患者にとってかえって、不利に働いてはいないだろうか。この件に関しても一般には大きな誤解があるようだ。結果責任にするほうが、犯罪も精神疾患者全般に対する偏見や忌避も減るのではないだろうか。
 
 現在の『心の病』ブーム(血液型ブームもその延長線上にある)に警鐘を鳴らし、一般の人が誤解している心の病なるもの(PTSD、アダルトチルドレン、多重人格、ストーキング、ADHD、鬱病などなど)を分かりやすく説明してくれていると同時に実際の患者の状況を教えてくれる良書である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/11/07 22:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/01/20 01:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/17 22:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/23 02:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/11 16:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/13 22:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/07 18:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/31 21:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/23 15:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/19 22:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/28 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/15 19:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/29 21:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/06 06:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。