- 販売開始日: 2014/10/17
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-8222-9628-5
医療ビッグデータがもたらす社会変革
著者 中山健夫(監修) , 21世紀医療フォーラム(編集)
医療の世界でも、2011年頃を境にビッグデータ(bigdata)関連の医学論文が急激に増えてきた。論文の内容をみれば“Publichealth関連が最も多く、これに続くの...
医療ビッグデータがもたらす社会変革
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商品説明
医療の世界でも、2011年頃を境にビッグデータ(bigdata)関連の医学論文が急激に増えてきた。論文の内容をみれば“Publichealth関連が最も多く、これに続くのが“Healthcareに関するものだ。
とはいえ、ビッグデータの実態はと問えば、まだ誰も確たる答えは持っていないのではないだろうか。
いわゆるビッグデータは現時点において、ある事象と別の事象の間にある相関関係をあぶり出してくれる。これまでわからなかった相関関係が判明することにより、人類は大きな恩恵を受けるだろう。
けれども医学の世界では、何かの相関関係が明らかになったからといって、それに飛びつくわけにはいかない。医療の現場においては、1つの意思決定が人の命を左右しかねないのだ。データは、あくまでも
意思決定の際の1つの判断材料にすぎない。ましてや表面上の相関関係だけに目を奪われ、その背景に潜む因果関係を見過ごしてしまえば、取り返しの付かないミスを犯す恐れがある。
では、医療関係者はビッグデータとどのように向きあえばよいのだろうか。これが本書を貫く問題意識である。
本書では、医療におけるビッグデータの意義にフォーカスし、医療ビッグデータが産み出す価値についての考察をまとめた。本書が、日本における医療ビッグデータ活用の嚆矢となれば幸いである。
~「はじめに」より抜粋~
目次
- はじめに
- 第1章 データ、情報、知識、それぞれの持つ意味
- 第2章 ビッグデータとは何か
- 第3章 医療ビッグデータを考える
- 第4章 海外の医療ビッグデータ活用事例
- 第5章 有識者に聞く医療ビッグデータ構築・活用の課題
- 第6章 医療ビッグデータ。その価値を最大化するために
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