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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/10/30
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-766110-6
一般書

電子書籍

青い虚空

著者 ジェフリー・ディーヴァー , 土屋 晃

天才ハッカーvs.奇才ハッカー、白熱の電脳戦!護身術のウェブサイトを主宰するシリコン・ヴァレーの有名女性が惨殺死体で発見された。警察は周辺捜査からハッカーの犯行と断定。コ...

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青い虚空

税込 968 8pt

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青い虚空 (文春文庫)

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商品説明

天才ハッカーvs.奇才ハッカー、白熱の電脳戦!
護身術のウェブサイトを主宰するシリコン・ヴァレーの有名女性が惨殺死体で発見された。警察は周辺捜査からハッカーの犯行と断定。コンピュータ犯罪課のアンダーソン刑事は容疑者特定のため、服役中の天才ハッカー、ジレットに協力を要請する。ゲーム感覚で難攻不落の対象のみを狙う連続殺人犯の正体を追え――息詰まるハッカー同士の一騎打ちが始まる!

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みんなのレビュー45件

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評価内訳

紙の本

ライムシリーズ以外で面白かった本

2004/11/04 11:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あやまま - この投稿者のレビュー一覧を見る

発売から2年がたち、やっと読みました。
ライムシリーズ以外でほかの本も読んだのですが、当たり、ハズレがあり
ずっと避けていました。
一言で表すと一気に読める本。確かに専門用語が多く、コンピューターに慣れているほうが読みやすいのでしょうが素人でも充分に楽しめる内容になっています。テンポが速く、ディーヴァーお得意の二転三転するストーリー。
この本の中で犯人より気になるのが犯人へ協力するショーンの正体になると思います。最後の最後までわかりません。読みながら誰なのいったい?と
考えながら読み進め、正体が分かったときは衝撃でした。
ハラハラドキドキしながら読める作品です。
読み終えた後、思ってしまった。 少し設定を変えればライムシリーズでいけそう

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紙の本

「ソーシャル・エンジニアリング」の達人による極上のエンターテインメント

2002/12/29 16:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 まず書いておかなければならないこと。これは第一級のエンターテインメント小説である。極上かどうかは人によって評価が異なるだろうが、後半、期待を裏切らない大業がいくつも用意されていて息つくヒマも与えない(それはたとえば人とマシンの取り違え、大人と子供の取り違えといった趣向なのだが、これ以上書くとネタばらしになってしまう)。

 あまつさえこの作品には骨太のテーマがある。コンピュータで人を殺せるか。ソフト・アクセスによる殺人は可能か。もちろんそれは可能で、その答えは二通り用意されている。これもお楽しみのネタだ。でもそれがテーマなのではない。コンピュータで人を愛せるか。コンピュータで人をつくれるか。これこそが本当のテーマで、もちろんそれは不可能に決まっている。

 コンピュータ・ネットワークがひらくマシン・ワールド(サイバースペース)、それをハッカーたちはブルー・ノーウェアと呼ぶ。ユートピアの英訳はノーウェア(どこにもない場所)だから、青いユートピアと呼んでもいいだろう。胎児の視覚に最初に映じる色は青だという。だとするとブルー・ノーウェアとは母胎(マトリックス)の比喩でもある。

 だが、そこから産まれるのは生命ではない。ソーシャル・エンジニアリング(「自分じゃない誰かのふりをして他人を騙すこと」)が生み出す様々な人格である。それは匿名性の消滅の果てに生産されつづける、フィクショナルでかつリアルな非生命的人格でしかないのである。

 ──物語の終盤、探偵役と犯人役の二人の「熟達者」の対話から。

「考えてみろ。生命はどうやってはじまった? 炭素、水素、窒素、酸素、硫黄でできた原始のスープに雷が落ちたのが始まりだ。すべての生物はこれらの成分からできている。すべての生物は電気インパルスで動いている。で、こうした成分はどれも、なんらかの形でマシンのなかに見つけることができる。マシンも電気インパルスのおかげで動いている」。
「チャットルームのガキ向けのえせ哲学は願い下げだ、ジョン。マシンは素晴らしい玩具だ。つねに世界を変えてきた。でもマシンは生きているわけじゃない。考えたりしないんだ」。
「いつから考えることが生命の必要条件になったんだ?」…
「いったいどうした? そんなちがいもわからないほどマシン・ワールドに呑みこまれちまったのか?」…
「マシン・ワールドに呑みこまれた? おれに他の世界はない!」

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2004/11/14 12:04

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2005/09/23 07:04

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2019/03/15 20:15

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2014/11/02 15:32

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