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  • 販売開始日: 2014/11/07
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-134171-2
一般書

女という病 (新潮文庫)

著者 中村うさぎ

ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師……。殺した女、殺された女。際限ない欲望、ついに訪れた破滅...

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女という病 (新潮文庫)

税込 528 4pt

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商品説明

ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師……。殺した女、殺された女。際限ない欲望、ついに訪れた破滅。彼女たちは焼けるような焦りに憑かれて「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた。女性が主役を演じた13事件の闇に迫る圧倒的ドキュメント! 女の自意識は、それ自体、病である。これは、あなたの物語。

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みんなのレビュー40件

みんなの評価3.6

評価内訳

誰もが持っている能力とは、

2008/06/01 15:20

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サムシングブルー - この投稿者のレビュー一覧を見る

選択する能力だそうです。
 読みたい本を選ぶことは、その能力の最たるものだと思いませんか。私は今まで理不尽なもの、たとえば殺人が書かれているであるだろう本は避けてきました。今回「女という病」(中村うさぎ著)という本に出会い、強烈に「女」と「病」という文字が目に入りました。帯には彼女たちは、醜く哀しい、あなたの分身。殺人、詐欺、謎の失踪……。「女の事件」の闇に迫るドキュメント! と書いてありました。自分の苦手な内容の本を選んでしまったことにまず驚きです。
 まえがきに、この本に収められている文章は、『新潮45』という月刊誌に連載していたものである。被害者・加害者を問わず、「女」が主役と思われる事件を取り上げて、そこに渦巻いている「女の自意識の問題」すなわち「女という病」を解説していこう、という趣旨の連載であったこと。
純粋な意味でのノンフィクションではない。これは「彼女たちの物語」という体裁を取りながら、じつは「私の物語」であること。
これを読もうとしてくださっているあなたは、もしも女性なら自分の中にも「女という病」が潜んでいることに、想いを馳せてみてくださいと、書かれている。
すでにまえがきだけで作者中村うさぎさんの熱い思いに、私は焼け焦げてしまった。
そして十三人の女たちの【事件概要】と物語「病の実態」と「病の正体」が始まる。
 あとがきは、私にとって良くも悪しくも「分身」感のある十三人の女たちなのだが、あなたはどの女にもっとも惹かれ、どの女にもっとも嫌悪を抱いただろうかと、書かれている。
読み終わってみて、どの女がもっとも嫌だったのか、などという比較はできない。
 またあとがきには、彼女たちは大きな欠落を抱えている。その「欠落」とは、「自分」なのである。彼女たちは「自分」を探しにいったまま、道に迷ってしまった女たちなのだ。と書かれている。
ここでの「自分探し」という表現は哀し過ぎる。自分探しは、自分を好きになるためにするのではないだろうか。自分を好きになれないと、人に優しくできないのではないだろうか。
第十三章 バービー・ナルシシズムが生んだ狂気 ―赤い自転車連続通り魔事件―
 是非読んでいただきたい。

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力作

2025/04/19 15:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔々、佐木隆三さんが実際に起こった事件のルポを書いた作品をたくさん出していましたが、こちらも負けず劣らずの力作。

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2008/03/09 00:55

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2008/03/17 22:48

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2008/04/21 18:12

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2008/04/27 23:21

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2008/08/12 00:09

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2008/08/31 01:42

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2008/09/15 19:54

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2009/05/21 10:37

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2009/12/14 12:39

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2010/01/03 23:11

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2010/02/08 21:51

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2010/02/12 12:09

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2010/04/03 18:37

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