電子書籍
風土記受容史研究
著者 著:兼岡理恵
"※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が...
風土記受容史研究
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
風土記受容史研究
商品説明
"※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「地方」を記した書、風土記。千年以上も前に成立した史料が今、伝わるのはなぜか。奈良時代の成立時から江戸後期まで-律令官人・歌人・武人・大名・儒者・国学者-風土記をめぐる人々の交流知のネットワーク""を明らかにした画期的研究。"""
目次
- 風土記受容史という視点
- 第1部 律令国家と風土記-古代(風土記編纂資料の重層性
- 『常陸国風土記』行方郡説話
- 『常陸国風土記』編纂の思想-郡名風俗諺記載の意味
- 「良吏」と「風土記」-九?十世紀の風土記受容)
- 第2部 風土記をめぐる歌人の系譜-中世(真観と風土記
- 玄覚と風土記-『万葉集註釈』書入注記
- 定為と風土記-高松宮家旧蔵『袖中抄』紙背文書
- 南北朝?室町期の風土記受容)
- 第3部 風土記の再発見-近世前?中期(林羅山『諸国風土記抜萃』
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む