サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 17件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2014/11/28
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-725911-2
一般書

電子書籍

太公望(中)

著者 宮城谷昌光

妻子を得て春陰にたたずむ望(ぼう)の胸中には、焦燥あるばかりであった。周公を中心に諸侯は策謀しつつある。しかし独り時代の先を視る望の苛烈な生は、人知れぬ哀しみにみちていた...

もっと見る

太公望(中)

税込 774 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.4MB
Android EPUB 6.4MB
Win EPUB 6.4MB
Mac EPUB 6.4MB

太公望 中 (文春文庫)

税込 836 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

妻子を得て春陰にたたずむ望(ぼう)の胸中には、焦燥あるばかりであった。周公を中心に諸侯は策謀しつつある。しかし独り時代の先を視る望の苛烈な生は、人知れぬ哀しみにみちていた。ひとは己れを超えねばならぬ、あたかも小魚が虹桟(こうさん)を渡り竜と化するように。利に争うものは敗れ、怨みに争うものは勝つ、そしてそれを超えるとは? 遊牧民の子が、苛烈な試練をへて、商王朝を覆滅する雄渾な歴史叙事詩。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー17件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

誰でも知っている太公望の中巻

2023/08/15 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

太公望は、商の恐怖政治に追われるようにして逃げるうちに、いろいろな仲間に出会う。少しずつ力や知恵をつけ打倒「商」を目指す。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

時代の波が轟轟と響くような小説。

2015/12/18 20:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「太公望」といえば針のついてない竿で釣りをしているところを周公に拾われ、周公を覇者にした人物として有名な人物。のんき(?)な伝説に彩られた人は実際は壮絶な人生を送った激烈な人だった。
神への犠牲に捧げれるため商に狩られる姜に生まれた呂望。一族を滅ぼされながらも生き残った少年少女をまとめ、商王朝に立ち向かう隙を窺う。
紂王、妲己など古代中国を知らない人でも聞いたことある人物が出てきて興味を持てると思いますよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

痛快な望青年

2001/12/20 18:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今から三千年くらい前の話。この巻は望「太公望」という青年が、自分たちの種族の因縁を中国商王朝と言う時代に練り込ませながら、成人していく課程が描かれ、商王朝を滅亡させるために、着々と足場を固め力を付けて行くところが描かれている。読み続けるうち、話にはまりこんでしまう。ふと我に返り、望の超人的な行為、行動に「そこまでできる…」と現実に戻り気付くようになるが、そんな面白さがある。作者の人生観的な内容も、物語の中に表現される部分があり、それもまた興味深いことだ。次の巻も読んでみようと思わせる巻である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/01/20 11:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/27 08:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/19 22:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/02 11:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/26 19:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/26 22:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/14 15:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/03 23:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/05 19:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/03 21:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/25 22:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/13 14:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。