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説得力ある伝え方 口下手がハンデでなくなる68の知恵
著者 伊藤真
説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくて...
説得力ある伝え方 口下手がハンデでなくなる68の知恵
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説得力ある伝え方 口下手がハンデでなくなる68の知恵 (幻冬舎新書)
商品説明
説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」――カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
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紙の本
説得について考えさせられる一冊
2016/10/22 21:17
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日同じ著者の書いた本を読み、その説得力のある論理的な文章、
そして、この本のタイトルに惹かれて読んだ。
説得力が身につくことは、生活を人生をより良いものにすると
考えている。
著者(以下「伊藤氏」)は、「説得」をよく話して納得させる
ことだと言う。
そして、説得は「相手にとってその方が良い」と信じて行うこと
だと。
この点をなるほどと思った。相手のことを考えず納得させるのは、
説得ではない。
説得が難しい理由など、説得について様々な角度から
「こうした方が良いのでは?」という提案がなされている。
読んで良かったと思っている一冊である。