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妖怪新紀行

著者 著者:瀬川 ことび

冴えないフリーター、鵜沢裕司がバイト先のコンビニで遭遇したのは、外来種の妖怪「アメリカスナカケババア」?! 妖怪マニアの鳥飼、謎の妖怪博士ドッテンボロー氏、そして、いとし...

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妖怪新紀行

税込 594 5pt

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妖怪新紀行 (角川ホラー文庫)

税込 607 5pt

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冴えないフリーター、鵜沢裕司がバイト先のコンビニで遭遇したのは、外来種の妖怪「アメリカスナカケババア」?! 妖怪マニアの鳥飼、謎の妖怪博士ドッテンボロー氏、そして、いとしい「コテンニョ」が、鵜沢をめくるめく妖怪天国に導いて……。瀬川ことびの新境地、とびきりコミカルな妖怪ストーリー!

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「いやいや、日本に渡ってきてまだ間もない群れだね、あれは」

2004/04/22 22:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 妖怪が普通にいるものとして世間に認知されている話といえば、最近では木村航の『ぺとぺとさん』ですが、この作品もその1つ。こちらの妖怪は“異民族”ではなく、むしろ野鳥や昆虫のような“野生の生き物”という位置づけです。
 就職予定だった会社が倒産し、呆然と毎日を送る鵜沢に、同じ下宿の鳥飼先輩が気晴らしに誘ったのは、双眼鏡を片手に野山や海岸を歩き回り、アカエリウミボウズやらセグロアズキアライなどの妖怪ウォッチング。
 妖怪の存在に半信半疑だった鵜沢に、鳥飼先輩はこともなげに言います。「一度、何かのきっかけで気づいてしまえば、みつけられるようになるものだ」と。確かに、それはマイナーな趣味ではあったけれど、気づけば妖怪の姿はそこかしこで見ることができ、愛好家はあちらこちらにいるようです。それでも最近は外来種に押され、在来種は数を減らしているらしい……。
 全7話からなる短編集で、鵜沢が鳥飼先輩に引きずられ、妖怪ウォッチングに駆け回る様子が綴られています。
 気軽に読める妖怪話ですが、ほとんど怖くないですねえ(繁殖期のヤクシニーは別の意味で怖いですが)。本当に野生の世界。草むしりをしていて、ふと気がつくと足下にアリやらなにやら見知らぬ小さな生き物が動き回っていることがありませんか。それを見て、ああ、虫がいるな、で終わるのか、さらに深くそうした虫たちの名前や生態を知ろうとするのか……そんな感じです。ただ、それが虫とか鳥ではなく、妖怪というだけで。
 それでいて、“ヘンな生き物紀行”ではなく、ちゃんと“妖怪紀行”になっているところがミソですねえ。
 不思議な話です。

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紙の本

妖怪ウォッチングを始めよう!

2004/04/21 15:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日頃何気なく過ごしていると、見えるものも見えなくなる。すれ違ったサラリーマンのネクタイの色、工事現場で汗を流しているおじさんの地下足袋の色、さっき目の前を横切った猫は三毛だったか茶トラだったか……意識しないと、見過ごしてしまう。
 妖怪も、同様であるらしい。身の回りにいることはいるが、人間は意識せずに過ごしているのだという。なるほど、『ゲゲゲの鬼太郎』ほどあからさまではないにしろ、すぐそばにいるのかも知れない。「垢舐め」や「鎌鼬」なんてのが。
 主人公と共に妖怪ウォッチングを楽しんでいると、開発に名を借りた自然破壊が、どれほど生態系に打撃を与えているのかまで分かってしまう。清らかな川、澄んだ海、人の手の入らない雑木林……どれも消えつつある。人間社会に適応できない妖怪達は、やがて本当に見えなくなってしまうのだろう。
 全体的に軽いノリで書かれているので、肩肘張らずに楽しめる。パロディも随所にちりばめられていて、出典を知っていれば倍楽しめる。広義ではホラーなのかも知れないが、夢とロマンを追い求める内容には、和製ファンタジーというジャンル分けが相応しい。
 作中に登場する妖怪に「オオテンニョ」と「コテンニョ」というのがいる。羽衣伝説の元にもなった妖怪で、非常に美人もしくは可憐だとか。私もぜひ会ってみたい!

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2004/09/27 09:23

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2004/10/29 09:44

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2005/05/15 15:09

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2006/08/02 23:57

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2009/02/01 23:14

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2010/01/14 23:41

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