紙の本
命の大切さ
2016/02/14 00:06
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投稿者:MASA - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名の通り命の大切さをとても考えさせられる内容でした。
一つ一つの文が心に響き、時には涙も出てしまうくらい本当に考えさせられました。
この本に出会えてよかったと感じます。
ありがとうございます!
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分だったら、どうかなと考えながら読みました。周囲の人たちの優しさも素敵だし、それに応えるのも素晴らしい。
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腰塚さんの動画をyoutubeで拝見したことはあったのですが、
本が出版されたので手にとって見ました。
・助けて欲しいときには素直に助けてと言えば、みんなが助けてくれる
・出会う人、起こることは自分にとって必要なことだから起きている
・自分が「生きている」それだけで幸せを感じてくれる人は必ずいる
腰塚さんの体験を通して感じたいくつもの言葉が心に響きます。
あらためて、自分はさまざまな人よって生かされているんだと実感しました。
自分の目、耳、口、手足、心を、愛と感謝をこめて最大限に使う生き方を教えてくれます。
「生きているだけで素晴らしい」
そう日々感じて、出会う人々、起こる出来事に感謝していきたいと思いました。
生きる意味がわからなくなったとき、きっと気持ちを楽にしてくれる本だと思います。
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涙。素敵なフレーズがいくつもあったし、ひとつひとつに重みがあった。この本の内容を思い出せば、いつも感謝して笑顔で毎日を送れると思う。
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首の骨が折れ、首から下が全身麻痺の状態となり、寝たきりになる生活を宣告されたが、奇跡の復活を遂げた一人の教師の話。
本書では淡々と経緯が書かれているが、講演会を聞くとその壮絶さがすごく伝わって来た。
生と死の狭間を漂ったことで『命』というものと真剣に向き会えた人だと思う。
自分もいつも忘れがちで当たり前となっている『命』について改めて考えてさせられた一冊です☆
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感謝とか幸せだとか宝物だとか、
捻くれ者のいつもの私には
きれいなことを言っているように
思えちゃうのかもだけど、
なんだか今の私にはすんなり。
出来事は全て自分の責任で起こるのは
ちょっと怖くて信じたくないけど、
なんだかそうかもしれない。
大切にしたい人が分かっているなら
とことん大切にしたいと思った。
口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために、
耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために、
目は、人のよいところを見るために、
手足は、人を助けるために、
心は、人の痛みがわかるために。
コピーを待っている間に
さらっと立ち読みした作品。
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何のためにうまれたのか、とか
生きてる間に何ができるのか、とか
いつもぼんやり頭にあることを
しっかり考えなきゃしっかり生きなきゃ、と思う。
幸福にまみれて生きてたい、
感謝しなきゃ。
そばにいてくれるひと、大切なひと。
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首の骨を折り、首から下が麻痺した教師が、生きる事、動ける事に感謝をして現場に復帰したストーリー。
人が如何に生きるか、周りに支えられて生きているかを考えさせられる内容。
中でも印象的だったのが、彼が得た気づき五訓:
・手と足は、人を助けるために使おう。
・目は、人の良いところを見つけるために使おう。
・口は、人を励ますために使おう。
・耳は、人の話を最後まで聞くために使おう。
・心は、人の気持ちを分かるために使おう。
特別なことではない、だが全部をやるのは非常に難しい。
少しずつでも良い、この五項目を毎日反省する事を日課にしていこうと思う。
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スキー事故で首の骨を折り、寝たきりか、車椅子の生活になります。と宣告された中学校の腰塚先生が死んでしまいたいという思いから、生きている感謝の気持ちを持つことから、良い方向へと流れ、奇跡的な回復をしていった。という実話です。
腰塚先生の5つの約束がとても素敵で、巻きとめました。
この本は手に取れば何か感じる本だと思います。
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紹介スタッフ:団長
参照 http://www.inochi-jyugyo.com/
スキーの1級免許。調子にのって滑っていたら吹っ飛んでしまった。止めようとしても手足がいうことをきかなくなってしまった。首の骨が折れてしまった。よくて車いす生活と言われたが講演出来るようになった。
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アンビリーバボーの動画に涙しました。
http://inochi-jyugyo.com
講演もぜひ聞いてみたいです。
「毎日、自分にOKが出せ、できなかったらドンマイが言え、自分を取り巻くすべてのものに感謝をできるかどうかが、幸せな人生を送れるかどうかのカギ」
「悪口を言っていると、余計に悪いことが身の回りに起きる」
「幸せの原点は、家族、両親、兄弟を大切にするところから始まる」
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命の大切さ。
失って気づいても遅い。
まずは、自分を大切にすることから。
そしたら、自ずと他の人も大切にできる。
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スーパーバイザーの話のなかに出てきた本
絶望のなか、あなたの本当の辛さはわからないけど、できることはなんでもしますから言ってください。と言った看護師さん。
教壇にたつという夢を語っても、面白いと言ってくれた療法士さん。
話を否定せず、ニコニコと話を聞いてくれる存在。
ナイスキャッチャーになりたいなー
ドリームメーカーになりたいなー
夢を語ることは、辞めちゃだめなんですね
(^_^)
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30万人が泣いた奇跡の実話。「一生、寝たきり」と宣告され、自殺未遂までした中学校の教師が、家族や生徒の応援と、感謝の心により、復活を遂げる奇跡の実話。
腰塚 勇人(こしづか はやと)
1965年、神奈川県生まれ。
元・中学校体育教師。元・養護学校教師。
大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になる。
学級担任、バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送る。
2002年3月1日、人生を大きく変える事故が起こる。
スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、
首から下がまったく動かなくなる。
当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イスの宣告」を受け、
あまりの絶望に「自殺未遂」をする。
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怪我での体験から生きる意味を考えた方の闘病記。普段忘れがちになる生きる意味を考え直すきっかけになりました