電子書籍
菊竹清訓巡礼
著者 磯達雄 , 宮沢洋 , 日経アーキテクチュア
戦後の建築界をけん引した菊竹清訓氏が2011年12月に亡くなりました。本書は、時代を象徴する25の菊竹建築を、独自の分析とイラストでリポートします。建築界の頂点に駆け上が...
菊竹清訓巡礼
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
菊竹清訓巡礼
商品説明
戦後の建築界をけん引した菊竹清訓氏が2011年12月に亡くなりました。本書は、時代を象徴する25の菊竹建築を、独自の分析とイラストでリポートします。建築界の頂点に駆け上がった1950~60年代、銀行や商業建築に取り組んだ1970~80年代、新たな造形に挑んだ1990年代以降──の3期に分け、時代順にリポートします。さらに、未発表作も含めて、菊竹氏の全プロジェクトの現状を可能な限り調査しました。資料的価値も高い一冊です。
目次
- ●菊竹清訓 プロフィル/菊竹建築進化図
- ■chapter1 <1950─60年代>
- スカイハウス(1958) ―正方形住宅の先駆け
- 出雲大社庁の舎(1963) ―寄り代」としての建築
- 館林市庁舎(1963) ―高層のキャンチレバー
- 東光園(1964) ―空に浮かぶ客室 ほか
- ■chapter2 <1970─80年代>
- 芹沢文学館(1970) ―肥大化した4本のコア
- 京都信用金庫(1971) ―コミュニティのための「傘」
- 壇ノ浦パーキングエリア休憩施設(1973) ―眺望を演出する動線
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む