商品説明
世界を巡った末に、故郷・阿武隈の山奥に戻った猟師の義っしゃん。愛犬をお供に猪を狩り、岩魚を釣り、灰や煙を使って保存食を作り、冬に備え、危険から身を守る。蜂も蝮もなんだってご馳走になる。自然と生きる猟師の暮らしは、先達から受け継がれた様々な知恵と工夫がてんこ盛り。命の連鎖も身をもって学んだ、驚きの体験記。
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紙の本
山奥暮らし志望者の生活教本です
2014/10/17 10:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:悠々爺さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読売新聞の書評に引かれてその日のうちに購入し、即完読。「先生」と一緒に「義っちゃん」の家を訪ね、まるで3人で暮らしている気分になります。忘れていた50数年前の鹿児島の山奥での生活を思い出しました。ほとんどこんな生活を送っていました。(幼児期から学童期の間でしたが) 湯前大作