天皇と原爆(新潮文庫)
著者 西尾幹二
日米開戦はなぜ起ったのか? それは建国以来、西へと膨脹する覇権主義のキリスト教国アメリカと、天皇信仰の日本がぶつかり合う宗教戦争だった。原爆投下という恐るべき行為も、「サ...
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商品説明
日米開戦はなぜ起ったのか? それは建国以来、西へと膨脹する覇権主義のキリスト教国アメリカと、天皇信仰の日本がぶつかり合う宗教戦争だった。原爆投下という恐るべき行為も、「サタンの国」日本を叩き潰そうという宗教的動機があったからこそ可能だったのだ。日本を悪者にする左翼似非(えせ)史観を糾弾し、日米両国を世界史の中に位置づけて大東亜戦争の「真実」に迫る、衝撃の論考。
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天皇と原爆
2018/05/04 22:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
西尾幹二は保守派の論客で、この本はかなり踏み込んだ内容で主張は過激であり、ある種の人から激しく攻撃されてもいる。内容的には知の部分より感情を刺激される。読んでいる最中に頷く場面と憤りを感じる場面が多かった。右翼だとか保守だとかレッテル貼りをする前に、まずまっさらになって読んでみる必要がある。