復興と原発、風化との終わりなき闘い
著者 津田大介
【津田本シリーズ第2弾】「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル...
復興と原発、風化との終わりなき闘い
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商品説明
【津田本シリーズ第2弾】
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイルした、話題の『津田本』シリーズ第2弾です。津田マガ101号~144号(2013年11月~2014年11月)のコンテンツから、選りすぐりの論説、対談、座談を収録。現代をヴィヴィッドに描き出す内容は、すべての読者に新しい視点と知的刺激をもたらすこと間違いありません。全3タイトル(第1弾は全7タイトル)。
【津田本9「復興と原発、風化との終わりなき闘い」】
東日本大震災、そして未曾有の原発事故からまもなく4年。
その記憶と教訓、そして復興への人々の努力を、私たちはどう受け止め、伝えていかなければならないのか。
”あの日”から現場に通い続けてきた津田大介が、さまざまな形で”風化”と闘い続ける人々を追った。
村上達也:原発に依存しない町へ ――東海村前村長の“遺言”/西片明人:「東北ライブハウス大作戦」による復興のかたち/宮本佳明:「福島第一さかえ原発」と「福島第一原発神社」 ──建築家が考える“記憶を残す”ことの意義/東 浩紀:「福島第一原発観光地化計画」の現在と未来/藤田 大:ダークツーリズム ──福島・富岡町ツアーのこれまでとこれから/菱田雄介:震災の記憶は風化したのか/田坂広志、牧口征弘:企業は社会といかに向き合うべきか/大友良英:「祭り」でコミュニティを再構築する/田原総一朗:日本は「原発事故先進国」を目指せ!
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