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隠密姫~信長と光秀に愛された乙女~
著者 笹木ささ
時は戦国、美濃の領主斎藤道三の娘・濃姫は父の命令で尾張の織田信長の元に嫁ぐことに。従順な妻を演じる濃姫だったが信長には言えないもう一つの裏の顔があった…!?
隠密姫~信長と光秀に愛された乙女~
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まるで本当の話のよう
2017/01/30 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は信長と光秀、濃姫はこんな関係だったのではと思わされるぐらいすらすらと読んでしまった。信長を裏切る密偵の濃姫もやはり乙女の心はあって、信長に惚れてしまったとか光秀もかなりの痛いキャラとか、変わらないのは信長だけ?でも、本能寺で起こる最後は二人の愛が初めて試されたようでなかなかいい終わり方でした。
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史実とはちがうけど
2016/03/02 23:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪と華 - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件の起こった順序とか、史実とは異なるけれど。パラレルものとして読めばそれはそれでいいと思う。エロいんだけど、愛があるからいい。