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電子書籍

夜のピクニック(新潮文庫)

著者 恩田陸

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、...

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夜のピクニック(新潮文庫)

税込 781 7pt

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夜のピクニック (新潮文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

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みんなのレビュー2,393件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

期待はずれ

2017/01/30 04:14

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

名前は何度も見たり聞いたりしていた恩田陸さん。
今回直木賞をとられたという事で何か読んでみようとレビューの良いこの作品を選びました。
でも私の心には何も響いてきませんでした。
本当にただ高校生が歩くだけの話でした。恩田さんは何を書きたかったのでしょうか?
この作品の何が評価されているのでしょうか?
私には高校生が書いた学校であったイベントの感想文にしか思えないのですが…。
私の心がピュアじゃないから全然おもしろくないのでしょうか。。

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紙の本

青春=葛藤???

2008/02/07 01:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:redhelink - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あなたの高校時代で印象に残っているのは何ですか?私は悪友と部活の時間に部室にこもって麻雀をしたり、レクレーション大会のときに某所で麻雀をしたり、センター試験1週間前に麻雀・・・以下略。やっていることはともかく、それぞれが懐古できる何かがあるのではないでしょうか。私は麻雀をしていたからこそ、勉強とも折り合いがつきましたし(?)、今でも悪友と遊ぶときはそれを介してお互い会わなかった時間を埋めています。

 この本では登場人物である西脇融と甲田貴子にとって印象に残るであろう「夜間歩行」の出来事について書かれています。彼らは夜間歩行を通して、今までは決して交わることのなかった平行線が、ふとした気まぐれで交差するように・・・という表現がしっくりくるのではないでしょうか?(執筆時は『博士の愛した数式』を読んだ後でした。またそれだけではないことを後述します。)しかも、この本で主となる時間は24時間であり、その中で登場人物の思春期から大人への成長期に抱える悩みやもやもやを表現できているところが凄いです。

 物語の進行役は夜間歩行です。ある地点まで歩いて帰ってくるのが今回のコース。設定としては修学旅行の代わりとのこと。実際に体験してみないとわかりませんが、これはこれでいい思い出になる行事だと素直に思います。そしてその進行役に導かれながら、プチミステリーの絡まった糸をほどいていくように話は進みます。恋の相談、自分の親族について、昨年の夜間歩行での奇怪な出来事などがそれにあたります。どれもが思春期を的確に捉えた描写で、思春期の葛藤などを描く作品が好きであることを最近自覚した私にとっては至極品でしたよ(笑)。

 またこの話は西脇融と甲田貴子の二人の視点で描かれているので、話が違う方向から近づこうとしているのも面白い点ではないでしょうか。語り手が違うと話が多角的に読み取れるのは解釈が広がるので好きです。個人的にはお互いが抱いている相手への想いの描写が切なくて切なくて仕方なかったです・・・。

 あえてしょっぱいなと感じたところをあげるなら、登場人物の一人の描写です。捉え方によっては物語のキーパーソンなのですが、あの描写はないだろう・・・と思う人が一人います。ん~登場人物のキャラ設定って難しいのだなと思った一瞬でもありました。

 この本で本屋大賞は3冊目です。『夜のピクニック』、『博士の愛した数式』、『東京タワー』の順に個人的に読んでほしい年齢層があがっていると思いました。2冊目までで書いた書評で心配していたことはこの作品を読むことでひとまず安心しました(受賞した順番からわかる私へのツッコミはなしでw)。感動ものばかりではないということを確認できたことは私にとって大きなことでした。s

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紙の本

ザ・青春ハイキング

2019/04/21 13:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「夜のピクニック」というよりは「夜のザ・青春ハイキング真最中」という感じです。
62歳の私には、遠い昔の帰らぬ日々のお話しです。
もし、「夜のおじさん・おばさんたちのお散歩」という感じの本だと楽しめるのになぁ~!
いやいや、「北アルプスに挑む!おっさんたちの青春!」がもっと期待感アップするなぁ~!
この本は、是非、高校生に読んで戴きたい作品です。
中高年向きではありませんよ!

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紙の本

絵にかいたような青春

2007/09/17 14:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト館 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を楽しめる人は、
一位:モデルとなった高校の卒業生や関係者
二位:高校生と年が近い人
三位:もともと青春小説が好きな人
だと思います。
ひねた言い方をするようですが、
わたしはこのベスト3からははずれた読者であり、
評価は星みっつとなりました。

青春小説、というものの典型だと思います。
てくてく歩く話なので、
話のスピードも遅めだな、と感じたのですが、
ちょっと無駄な部分がおおい気がする。
同じような会話が続き、
電車の中で読みつづけられなかった。
個人的には、もっと短く、きりっとした話にまとめあげてほしかった。

これが本屋大賞かぁ・・・。
好きな人は確かに好きな話だと思う。
でも、わたしは大賞をあげられるほど好きになれませんでした。

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紙の本

おっさんになってから

2016/09/07 20:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この青春小説を読んだ。自分の高校生を振り返って、何か寂しい思いを抱いた。

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紙の本

恩田陸

2020/10/30 11:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MILKy - この投稿者のレビュー一覧を見る

一日で読めた。多感な青春もの。はるか遠い昔のほろ苦い青春を思い出した、正しくは高校なんてほぼ青春無く過ぎたけど。。私も高校は色恋ほぼ無くきたけど当時毎日のように電話してたあの子は今どうしてるかなって思う。あの頃って友達とのなんぞやが日々生活の多くを占める。懐かしく。変なところでモヤモヤとしたり。修学旅行トカもそうだけど、その手のイベントって気が大きくなったりして、普段デキないことができたりするね
20200426

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紙の本

2010.10.20

2015/02/15 01:09

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまき - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校のイベントで夜中に歩き続けると言う、青春もの

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紙の本

シリアスな青春物

2006/10/22 02:02

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸の作品はこれが初めてです。
最初は少女漫画や少女小説を彷彿とさせるなという程度の印象でしたが、丁寧な心理描写や風景描写に心を打たれ、次第にのめり込んでいきました。
終わり方も実に爽快です。筆力の高さに脱帽。
単なる青春物ではなく、言わばシリアスな青春群像劇。

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電子書籍

歩行祭っていいなあ

2023/01/13 19:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ワケありの異母兄妹が歩行祭イベントの中で、お互いのわだかまりを解いていくのが物語のメイン。気のいいクラスメートたちのやり取りも温かい感じで読後感も良い。

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紙の本

三一致の法則

2022/10/15 10:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

フランスの古典演劇の規則の中に三一致の法則”一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべき”というのがあるが、この作品はあえてその制約を自らに課し、その制約の中で存分に青春の心を歌い上げている。大変に筆達者な作品だと思う。とは言うものの私自身は何故かこの作品にのめり込むことができなかった。

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電子書籍

学生

2022/08/12 06:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校の卒業前に、80kmを徹夜で歩くという、単純だけど大冒険にもなりえる「歩行祭」というイベントの話。ちょっとミステリーな部分もあって、高校時代の青春を感じる作品でした。

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紙の本

青春小説の傑作

2021/11/23 16:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2005年本屋大賞受賞作。一昼夜かけ80キロを歩き通す北高の伝統行事・歩行祭。東京駅から東海道を戸塚往復に相当する長丁場。高校3年生の登場人物らが語り考えたことのみで構成される。疲れと闇に包まれる夜がそうさせるのか、普段なら決して口にしない会話が繰り広げられる。ことに貴子と融にとっては、ずっと抱えていた蟠りだが、実は越えるのは容易な事だった。そして永遠に続くかと思われる歩行祭にも終わりはあり、やがて別々の方向に歩み始める。様々な意味で人生の縮図のようです。読了後は自分も歩き通した錯覚に陥る。大満足の一冊。

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電子書籍

ここから入りました

2020/06/20 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸さんの本はこれが最初でした
たしか本屋大賞取ってましたよね
きちんとした、背景描写や、伏線の回収もしっかりあって
最後まで飽きさせない展開でした
映画にもなってましたよね

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紙の本

青春の踏破

2020/04/14 21:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

24時間かけて80キロ先のゴールを目指す、高校生たちはそれぞれ何かを背負っています。異母きょうだいへの複雑な思いを抱える貴子が、一歩踏み出していくラストが清々しいです。

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紙の本

懐かしく切なく

2019/09/21 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな高校生活とは真逆な学生でしたが結末が気になりドキドキしました。歩行祭みたいな行事がなくて良かった・・・あの頃でもこんなに歩けない。

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