- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/04/17
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-890128-2
電子書籍
イノサン 8
著者 坂本眞一(著者)
ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の...
イノサン 8
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イノサン vol.8 出典:安達正勝『死刑執行人サンソン』 (ヤングジャンプコミックス)
商品説明
ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の座の白羽の矢が立った。サンソン家マリー‐ジョセフは、その警護に就くことに。迫る世紀の婚姻、だが王位を継ぐルイ‐オーギュストは生涯の貞操を誓い、王政破壊を宣言する。若人はそれぞれの“血”の闘争を背負い、歴史の表舞台に立つ──!!!
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マリーアントワネットは多分このストーリーのようなイメージだったんだろう
2015/06/18 15:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マリア・アントニアというかマリー・アントワネットはこんな感じだったんだろうな。ところでルイ・オーギュスト・カペーはすごい近眼だったのにアントワネットがマリー・サンソンと真っ暗な庭園で会っていたのをよく見えたなあと不思議に思いました。
電子書籍
マリー・アントワネット、輿入れ
2017/10/09 20:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭からヴェルサイユ到着~挙式まではソフィア・コッポラ監督ver.の
「マリー・アントワネット」を観たことがあれば、そのままだと気付くはずです。
(資料が同じであろうとうかがえるほどで、パグまですっかり同じです。)
国境の橋での引き渡しの場面なんてまさに。
ここでは当然ながら「イノサン」のほうが幼さをしっかり出せています。
アンバランスなほどに長い成長期の脚と、男性キャラを描き慣れているためか広すぎる肩幅ですが…。
フランス王妃としての最期までのカウントダウンがついに始まったことを示す、「8563」が印象的です。
(調べてみたらやはり余命日数だそう。)
ボトッとインクが落ちた跡があるため印象的で、必ず脚色材料にされる結婚誓約書の
マリー・アントワネットのサインもここでなかなか目立ちます。
ーー個人的には深い意味はないように思うんです。マリーがこの場面で思った通りじゃないかなって。
ただ、読者が「マリー・アントニア」に慣れたころに展開するので巧いです!
ついに二人のマリーがヴェルサイユにて会うことにある巻なので見ごたえがありました。
しかし、ルイ・オーギュストもデュバリーも、見たいときは見たいものが裸眼でも見えるんですね(苦笑)
その視覚機能を超越した能力、ちょっと羨ましいです。 (マンガって、便利…。)
紙の本
力が落ちている
2023/04/02 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻あたりから目立って力が落ちてきている。絵の華麗さは相変わらずなのだが、ストーリー展開が単なるうちわ物になってしまっていて、初期の巻に見られたような死刑執行人の心情に深く踏み入るようなものがまったく見られなくなった。ひたすら絵だけになってしまっている。