紙の本
父性と夫性
2019/08/31 23:29
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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
これも先輩パパからの頂き物。 『人生を長い時間軸でみれば、子育てをしてる時間なんて短いもの。その貴重な時間を子どもと共有しない手はない。あとで「やっておけばよかった」と、思っても、取り返せない。子育ては期間限定なんだから。』 おむつを替えたり、お風呂に入れたり、絵本を読み聞かせたりできるのも、子育ての期間だけ。 体調を心配したり、夜寝れなかったりしたことも、大きくなったときに笑って話せるといいなと思う。 『「父性」だけじゃなく…「夫性」も大事にしなきゃ』 この感覚も忘れずにいたい。
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パパの育児は楽しい!初めてパパになった人でも、マンガを読みながら、楽しく学べる本格的パパ向け育児書。妻の妊娠~3歳頃が対象。パパ育児を応援するファザーリング・ジャパンが、実体験を踏まえてリアリティをもって丁寧に教える。3歳までのパパの育児参加が将来の親子関係にとても大事です!
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すみません。立ち読みですませました。
おむつかえとか、お風呂の入れ方とかのHow toが解りやすかったので良。
(私自身は病院か実家で教えてもらえると思うので、もしその当たりでどうしようもなかったら買うとして。
とりあえず全く事前知識なしも怖い気がしたからちょっと覗いたくらい。)
心構え?的な話がメインテーマのはずなのですがそっちは読み飛ばしちまった・・・
(漫画のとこで変な気がしたのが、初産だったら1時間やそこらじゃ生まれない場合がほとんどだから、例え圏外のお店でお酒飲んでても、そのあいだに生まれちゃうって例は少ないと思うけど・・・
まぁそういう失敗もあるから(そして、その恨みは深そうだ・・・)気を付けてねて話か。
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【読書その29】ファザーリングジャパン安藤哲也氏の、イクメン又はこれからイクメンになろうとする人のための育児本。妊娠・出産から3歳ごろまでの子育てについて、父親になる男性が知っておきたいことを、漫画を交えながら、楽しく、そして、わかりやすく学べる本。
自分のように奥さんが妊娠中でこれから子供授かる「プレパパ」、赤ちゃんが生まれたばかりで奮闘中の「仮免パパ」にもお薦めの一冊。さらに、自分も読んで妻にも勧めたが、奥さんにも読んでもらうと、夫婦で育児についての理解が深まり、非常にいいと思う。
本書で「職場でパパ宣言をして、職場を味方につける」というのがある。私はこの本を職場への通勤途中に読んでいて、仕事中はデスクに置いてある。職場の同僚にはそれを見て、色々会話をしたりしている。それでも十分「パパ宣言」になっていると思う。
また、奥さんから妊娠を告げられた時に、男としてどういう対応をするべきか、などのページがある。去年の自分自身のことを思い出し、懐かしかった。すごくビックリしたけど、心の底から嬉しさが込み上げてきた。
現在、自分の妻は妊娠8ヶ月。お腹もすごく大きくなって、来月末には里帰り。里帰りするまでに二人でゆっくり相談できることはしっかり相談していきたいと思う。
まず、本書をしっかり熟読して、いい準備をしたい。
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パパが子育てしていくための基本的な知識やアドバイスが書かれている。わかりやすく、重要なことが書かれており、オススメである。すべての父親(父親になる人)に読んでもらいたいと思う。
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まさに初めて子供をもつパパ向けの本。
しかし育児書に興味をもっている時点で、本書の内容は自然に身につくもの。
内容が当たり前すぎるから。
自身で手にするよりも、ママが「うちのパパは要領悪い」と感じたら、パパへ読ませるのはいいと思う。
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マンガもあって、読みやすい。
妊娠期~3歳の頃まで。
やっぱり、ママのフォローが大切ですね☆
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始めての人向けの基本書。
スキルよりマインドの部分に新米パパが学ぶべきポイントがある。
心遣い。
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ようやく図書館からリクエストが届いた本。
パパたちが作ったパパのための本。
読みながら、「そうそう!」と頷いたエピソード多数!
みんな同じ悩みを抱えているんです。
そして、そこから新しい発想や価値観が生まれます。
仕事と家庭の両立。生活習慣の改善・・・
子育てしてよかったなぁと思うこともたくさんあります。
先日、男の子が産まれた大学時代の友人も読者とのこと。
育児によって、生まれるシチズンシップ。
ぜひパパに読んで欲しい本です。
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最初に誤解のないように言っておきますが、
子供ができた訳ではありませんので、あしからず。
ただ、近い将来、子供が欲しいと思っているのは事実なので、
その予習がてら読んでみました。
奥さんの妊娠中に旦那がサポートできること、気をつけることや、
生まれたあとの旦那の役割などについて、
漫画も交えわかりやすく書かれています。
一番、響いたのが旦那と嫁という異なる人間が
赤ちゃんと接することにより、
赤ちゃんの多様性が育てられるという点。
なるほど、、と思わされました。
育児が楽しくなる、子供が欲しくなる本です。
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著者の安藤哲也氏は、ファザーリング・ジャパンというNPO法人の代表者。父親支援事業をやっているらしい。妻の強烈な薦めで読む。
感想。まあ。
備忘録。
・自分はどんな家族を目指したいかについて考えてみよう。
・出産育児一時金42万円。
・パパにできることの一つ授乳。その一つ、冷凍保存していた母乳を温め授乳する。するのか!
・おむつをきれいにしてあげて赤ちゃんの信頼ゲット。
・入眠儀式。
・夫婦同時に叱らない。逃げ道はつくってあげる。
・パパの好きなことを通じて、子供に楽しさを伝えよう。
・余命1週間としたら何がしたいか、仕事じゃないだろう、と、人生を考えよう。
以上
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2013年10月5日読了。パートナーの妊娠~出産から子育てをはじめて体験する「イクメン1年生」の男性に向けた、マンガなどを交えた非常にやさしいガイド本。育児に関するガイドは数あれど、たいがいが女性が対象、男性については「パートナーの負担を減らしサポートを」程度の記載しかなく、子育ては女性が主役で男性は脇役なのか・・・と思ってしまいがち。男性が主体的にやるべき活動もたくさんあるということだな。職場での意思表明・パパ友との交流など、イクメンとしての活動はこっそり行うのではなくオープンにすることで、情報も入ってくるし周囲の理解も得られサポートも得やすくなる、ということか。しかしこの安藤哲也という人、「イクメン活動」を飯の種にしてしまったのだからたいしたもんだ。
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園パパに紹介いただいて読んだ本。
「読書が趣味です」と明言して以来、園のママパパからいろんな本紹介してもらえて嬉しい限り。
こちらはタイトルのとおりパパ入門書。
漫画もあって読みやすい。
そうそう、パパだってパパ友とか地域ネットワーク作れると楽しいよね。
ただ、全員がそうとは言わないけど男の人ってヒエラルキーを判断したがる(でもそれが悪いわけじゃなく、例えば年齢が上なら自然と敬語を使うとかのコミュニケーションのとりやすさに繋がるんだと思う)ので、なかなかパパ同士って上下を確認しずらくてパパ友に発展しにくいってのはあるかなー。
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「ママが読んでも役に立つ」の帯どおり。男性視点から男性に向けたメッセージは、ロジカルかつ、コミックパート有で気軽に読みやすい。
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旦那用に借りた。
最初はうまくいかないんだろうなぁ。
失敗してもお互いを責めすぎず、仲良く育児できたらいいな〜。場数が大事!
パパママはライバルじゃなくてパートナー!
パパ友なんてできるのかな?(笑)
BBQとかしたいなぁ。