紙の本
サービス業従事者のみならず一度は読みたい本
2006/10/05 15:31
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の仕事について、悩んだり、迷ったり、わからなくなったり。そんなときに私は書店に行きます。そして目にとまった本を深く考えずに手にとり購入します。
先日、そんなふうにして、本書に出会いました。
ホスピタリティって言葉をあたりまえのように使っていましたが、本質的な意味を、いま、改めて学んだような気がします。
高野さんってすばらしい方だな、って心からそう感じます。
ネットサーフィンしていたら、講演もされているみたい。一度「生」でもお話を拝聴したいと思うくらい、すっかりハマってしまいました。
11月13日(月)にはお台場で「おもてなし」についてのセミナーがあるらしいので、申し込んでしまいました。
当然、会社はサボります。。。
いずれにしても、これだけは言いたい!!
購入しようかどうか迷っているなら、ぜったいに「買い」です。
電子書籍
高度なサービス
2019/12/11 00:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:y - この投稿者のレビュー一覧を見る
高級ホテルはこうも違うのか…と思うエピソードの数々。
特に驚いたのは、一日2000ドルの決裁権。
会社と社員の信頼関係があって初めて成立する制度だと思う。
サービス業のプロとしての素質ある人を採用し、リッツカールトンの企業理念を咀嚼・共有した社員たちに育てているという自信からなのかもしれない。
ここまでするのか・・・と思うようなものもあるが、本書で紹介されている事例から、リッツカールトンの企業理念・価値観が垣間見える気がする。
紙の本
サービスは…
2014/11/04 01:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大五郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サービス業に限らず、仕事をしていく人の参考になる1冊
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リッツの創業者、ホルスト・シュルツィの言葉。
「目的を持たせずに、仕事をさせるのは不道徳である」
素晴らしい一言だと思う。
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上辺だけの見せ掛けは崩れてしまう。世界各国のリッツでのエピソードを交え、創立者・シュルツィや『クレド』や紳士・淑女たる全ての従業員が大切にしているものにじみ出てくる。しかし、まだ理解しきれない。一度読んだだけでは足りない。何度も読み返さなければと私は思う。リッツ・カールトンの紳士・淑女たちが『クレド』を何度も読み返し、常に携帯しているように。
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リッツ・カールトンが目指すホスピタリティという考え方。この思いやりの心はすべての仕事、そして人生にも関わる大切なことだと思います。是非読んでみてください。
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『We Are Ladies and Gentlemen
Serving Ladies and Gentlemen』
クレドとモットーは感動の素
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リッツカールトンのサービスの秘訣は、理念を浸透させる感性重視の教育にあった。誰かを楽しませたくさせてくれる一冊。
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・従業員全員が持つ「クレド」
-リッツカールトンの不変原理が書かれている
・一泊7万〜210万
・お客様に「満足」を超えた「感動」を提供する
・従業員が一日2千ドルの決裁権を持つ
-届け物がしたい時、シャンパンをプレゼントしたい時など、最善の方法が思い浮かんだときにお金の足枷で動けなくなることがないように。
一回でいいから泊まってみたい!
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06.02.02読了。
お客様の感動のために「ここまでするのか!」と目から鱗の本。従業員も会社もとても風通しがよさそうなホテルだと思った。当然泊まれないけど、この本に書かれているような感動があるか確かめてみたい!
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【070623】
・誇りと喜びを持てば意欲がわく。
・サービスで重要なことは高く感性を共有すること。
・心からのおもてなしは、お客様に愛情を示すこと。
最高の仕事をするなら、最高の人間になるなら、リッツ・カールトンばりのサービス精神を身につけるべきではないだろうか。
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「啓発・研鑽計画」第1号。サービス・接客に関する本は溢れているが、それらは言葉で学ぶものではないと思っていた私は読んだことがなかった。しかし、個人的な出来事がきっかけで、人々がどのような思いを持って働いているのか知りたい!そのパワーが欲しい!と思い、この種類の書物を読み始めた。(「自己啓発」「自己研鑽」という言葉は、意味が解せないうちは使いません。)選ぶのに迷ったので数冊まとめて購入。とりあえず皆が知っているリッツカールトンさんの仕事を勉強。私の会社でもリッツカールトンさんの感動を生むサービスの話がよく挙げられる。スタッフの持つリッツカールトンマインドが、言葉のマニュアルではなく心のマニュアルであることを改めて知らされた。知っていたけど、すごい。知っているなら、私には出来ないか?今までの自分の意識レベルがいかに低いか思い知らされた。リッツカールトンさんと同じレベルのサービスを目指したいし、感動を生む「努力」をしたいし、「マインド」を持ちたい。「サービス」は、まさに無限だ。
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リッツ・カールトンのサービスってばすごいんだよ。それが、どうしてかってのを「これでもか!」ってぐらい書いてある。サービスを超えまくっている、ホントに。私は一度しか泊まったことないけど、その時もっとワガママ言ってみるんだった。って思った。庶民のあたし。
本の感想としては、すごいなぁって関心することいっぱいあったから◎です。
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リッツカールトンでのエピソードを交え、リッツカールトンが本当に大切にしている考えが浮き彫りになってきます。
そして自分を振り返ってみたとき、いや、やっぱリッツはすげえ、と思わされます。
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決して歴史の古くないリッツカールトンホテルが今、最高の「ホスピタリティ」を提供するホテルと称され、各界から注目されているる理由が詰まっている著書です。