- 販売開始日: 2015/05/22
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-336911-0
STAP細胞に群がった悪いヤツら
著者 小畑峰太郎
STAP細胞の存在はほぼ完全に否定されながらも、依然として世間の注目を集め続ける小保方晴子。だが、事件の本質は別のところにあった。世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキ...
STAP細胞に群がった悪いヤツら
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
STAP細胞の存在はほぼ完全に否定されながらも、依然として世間の注目を集め続ける小保方晴子。だが、事件の本質は別のところにあった。世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキャンダルへと転落していく裏で何があったのか? 巨額の国家予算を奪い合い、市場での錬金術を目論んだ科学者、官僚、金融マンの暗闘に迫る。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
良く、まとめている。
2015/06/24 18:08
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スタップ細胞報道に、飽々し、メディアの報道が、馬鹿馬鹿しく見えていたので、興味は有ったのだが、メジャー報道の情報を全く受け付ける事が出来なかったが、時期が立てば、この手の著書が出るだろうなと、期待していました、あの騒動の真髄に興味のある方には、お勧めです、私は、科学者では、無いのですが、科学や医療の社会は、客観的に見ていると、一部の特殊な組織で、一般市民には非常に解りずらく、影響力のある人物が、正しと言えば、例え間違った理論でも、世の中を動かす事が出来る、エピローグで武田靖氏にインタビューしている、工学と理学の違いと、「もの作り」と「なぜ?」出きるのか?の科学の基本的な「なぜ?」の重要性を学んでいない、ここに1つのポイントを伺わせている、冷静に科学や医学の歴史を覗くと、錬金術にまみれた、それらは、胡散臭い物が多い事に気が付く、それは、原発、薬剤医療、錬金術組織の捏造の代表だろう、そこに群がる、利権組織、そこには、真実の科学は望めないでしょう、理研は山中伸弥先生を、越える事は、出来ないでしょう、解体すべき、非常に、良くまとめて要る著書です。