読割 50
電子書籍
人間ドックの9割は間違い
著者 牧田善二
著者のクリニックでは、例年50人弱の患者にがんが見つかるが、ある年の1人を除いて全員が克服している。一方、毎年人間ドックを受診していながら、命を落とす人は多い。胃のバリウ...
人間ドックの9割は間違い
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人間ドックの9割は間違い (幻冬舎新書)
商品説明
著者のクリニックでは、例年50人弱の患者にがんが見つかるが、ある年の1人を除いて全員が克服している。一方、毎年人間ドックを受診していながら、命を落とす人は多い。胃のバリウム検査、腹部超音波検査、便潜血検査、胸部エックス線検査で、がんの早期発見は無理なのだ。著者が患者に勧めているのは、がん、心疾患、脳疾患などの病気を確実に早期発見する「精度の高い検査」。内容は全身CT、胃と腸のカメラ、脳MRIだけ。人間ドックで安心していたら、自分の命は守れない! 健康に長生きするための決定的な提言。
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健康診断の結果について
2018/06/28 21:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎年受けている健康診断ですが、結果を気にして見たことはありませんでした。タイトルを見て、ぜひ読んでみたいと思いました。目次が具体的なので、気になる項目のページから読めます。簡潔に書かれていますので、読みやすく分かりやすいです。
電子書籍
古い医療知識はからだに悪いことが分かる
2019/11/19 19:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
糖尿病の専門医である著者による人間ドックの検査項目がガンの早期発見に役立たないことが分かる本。バリウム検査や検便はステージが進まないと検査で発見できないし、その他にも人間ドックの検査項目の血圧は高過ぎたり、そもそも検査結果の判定も項目の重さが違う。ただ人間ドックの結果を過信しなければいいだけとも言える。
紙の本
何で、このタイトル?
2016/02/06 04:56
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に、今の医師が、健康診断をどの様に捉え、著者の最新の健康診断技術が紹介されている。
私自身、よく、近藤誠氏のガンの論争を読んでいるのですが?
モドキのガン(放置しても大丈夫)と、
本物のガン(転移し何れ生命を脅かす)
この本物の癌は、放置していても、なかなか人を死に、追い込まない物(例外も有るようです) それを考えると、本当に、早期の癌発見に、意味が有るのか、この辺の話はそろそろ、医学会全体で考えると必要性が有るのでは無いのか?
著者は、人間ドック学会出した、血圧や、中性脂肪、LDLコレステロール等の数値を、認めていないようだが、浜六郎氏や、大櫛陽一氏の発言とかなり、かけ離れている見解が有るようだ、私自身は、血圧は、年齢や、住んでいる地域(寒暖)、疾患を持つ患者等は、それぞれの適正の血圧基準が有ると思う。アメリカでの健康診断のコレステロールの数値は、既にはずされている現実も有るようだ。
また、それらの数値を厳密に投薬等で抑えている患者さんの方が、長期的に見て、健康状態が良くないと言うデーターも有るようだ。一体、健康診断基準値のカラクリは、どうなって要るか、非常に疑問がある。
著書のタイトルが、ネガティブなので、拝読しているうちに、内容は意外にポジティブ内容なので、ガッカリだ。本当に、今の健康診断の基準はこれでいいのかと、考えてしまった。
この著書と一緒に、ベストセラーになっている「医者に殺されない47の心得」この辺も、読み比べて見てください。
正直、医療業界は、闇が有りすぎる。
この著書は、私には、よくわからない。
電子書籍
何で、このタイトル?
2016/02/04 23:29
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に、今の医師が、健康診断をどの様に捉え、著者の最新の健康診断技術が紹介されている。
私自身、よく、近藤誠氏のガンの論争を読んでいるのですが?
モドキのガン(放置しても大丈夫)と、
本物のガン(転移し何れ生命を脅かす)
この本物の癌は、放置していても、なかなか人を死に、追い込まない物(例外も有るようです) それを考えると、本当に、早期の癌発見に、意味が有るのか、この辺の話はそろそろ、医学会全体で考えると必要性が有るのでは無いのか?
著者は、人間ドック学会出した、血圧や、中性脂肪、LDLコレステロール等の数値を、認めていないようだが、浜六郎氏や、大串陽一氏の発言とかなり、かけ離れている見解が有るようだ、私自身は、血圧は、年齢や、住んでいる地域(寒暖)、疾患を持つ患者等は、それぞれの適正の血圧基準が有ると思う。アメリカでの健康診断のコレステロールの数値は、既にはずされている現実も有るようだ。
また、それらの数値を厳密に投薬等で抑えている患者さんの方が、健康状態が良くないと言うデーターも有るようだ。一体、健康診断基準値のカラクリは、どうなって要るか、非常に疑問がある。
著書のタイトルが、ネガティブなので、拝読しているうちに、内容は意外にポジティブ内容なので、ガッカリだ。本当に、今の健康診断の基準はこれでいいのかと、考えてしまった。
この著書と一緒に、ベストセラーになっている「医者に殺されない47の心得」この辺も、読み比べて見てください。
正直、医療業界は、闇が有りすぎる。
この著書は、私には、よくわからない。