「あるある」で学ぶ 忙しい人のためのExcel仕事術（できるビジネス）

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2016/07/30　再読

　Excelの使い方がわからないときはWebで調べればたいていのことはわかりますが、その前提として、ある程度どう使いたいか、自分の方針がはっきりしている必要があります。そもそもExcelでどんなことができるのかよくわからない人は、Webでいくら検索しても、ちょうどよいページを見つけることはできないでしょう。

　そういう意味で、Excel初心者は、こういう本をどれか１冊手元に置いておくことをお薦めします。この本のいいところは、チャプターが目的別にわかれているところです。
１　基本技を知りたい人
２　仕事を早く終わらせたい人
３　関数を使いこなしたい人
４　伝える力を上げたい人
５　未来を予測したい人

　もちろん、１から５へいくに従って、少しずつ高度な内容になっています。でも、Excelが初めてという人でなければ、自分の興味のあるところから読み進めてみてはいかがでしょうか。

　私としては、５の使い方を、もう少し極めたいと思いました。

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ほとんどが当たり前のことばかりでした。でも、本当になんにも知らない人には難しいという、微妙な立場の本です。

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今までにやり方がわからなくて調べてきた数々のやり方が載っていました。
新人の方やExcel苦手な方にオススメです。

得意な方には既知の情報ばかりでしょう。

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エクセルは長年つかってきたつもりでも結構見落としていた機能が色々拾えました。セル、関数、見栄えとジャンル分けして説明してあるのも良かったです。

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今まで事務経験は長いけれどExcelはずっと苦手で逃げに逃げてきたのですが、
職場が変わり以前より使用するExcelの幅が広がってしまい慌てて何冊か購入しその一冊目。

白とグリーンを基調として図解も多く読みやすい。
が、後半殆ど頭に入ってこなかったのは紛れもなく私がExcelを苦手すぎるだけなのだ…

でもこういうことも出来る、あぁいう風に考えれば良い、ということが色々と載っているので悩んだ時にはまたペラペラとめくってみようと思います。

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ほとんど知っている内容だったので、自分の使い方との違いを確認しながら読んだ。
Chapter 3まではよく利用するExcelの機能が多く紹介されており、初心者にもおススメできる。ただ、初心者の人にとって、Chapter 4以降は少し難しいと感じた。特に、Chapter 5の内容は目的がかなり限定されているため、十分に理解している人でないと自分の業務に応用というところまで使いこなせないのではないかと思う。私もChapter 5は理解しきれなかった。

「あるある」ばかりの内容ではないかもしれません。

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よくあるエクセルの関数に特化した本ではなく、資料の見せ方やデータの分析方法等多岐に渡るエクセルのノウハウ集。
簡単な内容が多いが、プロ未満なら何かしら学べる内容はあると思う。

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新しい情報があまりなく…関数の説明が、分かっている前提なのか分かりにくかったので実践してみようとあまり思えなかった。