ようするに、怪異ではない。
著者 著者:皆藤 黒助
東京から鳥取の高校に入学した皆人は、変人美人・ハル先輩から「妖怪研究同好会」に勧誘される。なるべく関わりたくない皆人だったが、強引に巻き込まれて謎解きをすることに!? <...
ようするに、怪異ではない。
09/24まで通常737円
税込 369 円 3pt商品説明
東京から鳥取の高校に入学した皆人は、変人美人・ハル先輩から「妖怪研究同好会」に勧誘される。なるべく関わりたくない皆人だったが、強引に巻き込まれて謎解きをすることに!? <よう怪>シリーズ第1弾!
※本書は二〇一四年四月~五月にかけてE★エブリスタに掲載された「妖するに、怪異ではない。」を改題、改稿のうえ文庫化したものが底本です。
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書店員レビュー

妖怪は本当に実在するのか?妖怪否定系青春ミステリ!!
ジュンク堂書店福岡店さん
「要するに、これは怪異の仕業ではありません」
とある事情で妖怪嫌いになった少年・冬目皆人が高校で出会ったのは、筋金入りの妖怪マニアな女子高生・ハル先輩。そんな彼女に引きずられ、皆人は「妖怪がらみ」の事件の数々に遭遇するが……。
はたして妖怪はいるのか、いないのか。そんな議論のぶつかり合いから名推理が生まれる、新しい青春ミステリの誕生です。妖怪嫌いの皆人は、妖怪マニアのハル先輩に妖怪などいないと認めさせようと、妖怪の仕業だと持ち込まれる事件を、次々に解き明かしていきます。
そうして明かされる真実は、下らないことであったり、呆れるような事実だったり、時にほろ苦いお話だったりと、読み手に様々なインパクトを与えていきます。
主役二人以外も個性豊かな人物ばかりの本作ですが、僕の個人的なお気に入りはヒロインのハル先輩。いつでも妖怪に全力で突撃するトラブルメーカーであり、時に事件解決のキーパーソンになったりもするその姿は、どこまでも前向きです。
冒頭の言葉は、皆人がハル先輩に真実を告げる際の決めゼリフ。このセリフとともに、いつもハル先輩をギャフンと言わせております。
いわゆる日常の謎
2020/01/16 01:39
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖怪嫌いの主人公が、
妖怪大好き先輩に
不思議な出来事が妖怪のせいではないことを
証明していく連作短編。
よくあるタイプの日常の謎のミステリ。
特に読みにくい点もなく
至って安心設計。
楽しく読めます。
