ワールドトリガー 11

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投稿者：トマトなしミートソース　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙カバーのキャラクターは
今回は諏訪さんがいた。
できれば背表紙のところを立方体にしてほしかったぜ。
ワートリゲームができたらしいけど
結構面白そうなんんで
やってみたいです。
１２巻は９月発売のようです。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

華のあるキャラクターが大活躍、というよりも、地味ながらもそれぞれがイイ仕事するな～というチーム戦が見どころですね。
チームの特色も様々な中、3人編成の部隊が3部隊同時での戦闘演習なので、単純な2チーム対抗戦より戦況や戦術が混線必須なのが面白いですね！
三雲隊がどう勝ち残っていくのか気になって読む手を止められません・・・！

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投稿者：恵恵恵　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ランク戦楽しい

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投稿者：nomnom　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『遅効性SF。』(HN／野菜炒めさん)
キャッチコピー大賞の言葉です。
【注】この先ネタバレです。

HN／野菜炒めさんお借りしてます。と言いますか常にお借りする事になると思います。
この巻で初めて表紙の人物のポーズと折り返し部分の作者である葦原先生の自画像のポーズが一致している事に気付く! 1巻に遡り既刊を確認する。遅効性を実感!
こういった行動をずっと繰り返しているもので、もう『遅効性SF。』＝ワールドトリガーという作品を表現する上で欠かせない5文字になっているのです…。

この巻は
ついに始まったB級ランク戦。初戦よりも強力な対戦相手である『諏訪隊』と『荒船隊』に『玉狛第2 三雲隊』はどんな戦いを見せるのか!
主人公である4人が『玉狛支部』所属のためかここまでの話数で関わることが少なかった『ボーダー本部』所属の隊員たち。ここからB級ランク戦を通して魅力的すぎるキャラクターが続々登場! 1巻からあるカバー裏の人物紹介と合わせ、ひとりひとりの情報量の多さが自分の頭で処理しきれない!でも何かに気付く度に再読するのでいつの間にか頭に入ってる。短期記憶で情報を頭に入れてもいずれ長期記憶に移行され必要な時に出し入れ可能。こんな教科書が過去に欲しかった!
思考の練習になるそんな作品です。

【※人物の名称に尊称が……って人物名が無かったですね】

《自分視点という名の駄文》
何よりもまず思うことは、『みんなが主人公』ということです 。登場人物の好み、性格、人間関係、戦う理由といった『この人らしさ』がきちんと見えたり、見えなくても今後見える、もしくは想像できる。そしていずれ愛着が湧くことで『愛すべき主人公たち』がどんどん増えていく。すごい作品だな……。
第2戦の主人公は修くん含め玉狛第2の面々は勿論のこと私的には、大規模侵攻で自身の至らなさから隊長をラービットによりキューブ化され悔しい思いをした『諏訪隊隊員』『笹森日佐人』くんだと思っています。大規模侵攻で風間さんの厳しい言葉から『己の役目』を考えて考えて…本部でのエネドラ戦では役目を全うし、風間さんから最高の称賛をもらい男泣きした笹森くん。彼はその後も自分の役目について考え続けてこの巻でもその後の巻でも『全体をみて自分のするべき事を把握し役目に徹する』という実に将来有望な若者に成長していきます。そして今後も成長の可能性は無限大なのでしょう。
第3戦は『那須隊』と『鈴鳴第一(来馬隊)』のランク戦に懸ける想いが…特に那須隊に応援の気持ちが傾きかけます。
隊長も隊員も互いに相手のためになんとかしてあげたいという優しい想いが循環する素敵な隊が多い世界です。

情報収集と解析、作戦立案等を寝る間を惜しんで行う修くん。第2戦での戦闘ステージを何故市街地Cにしたのか?
アニメではその過程がちょっと面白く描かれています。時折分かりやすく補完してくれるアニメは私にとって有り難い存在です。
その後の第3戦では全くの予想外のステージ!これはさすがにステージを決定した隊以外は作戦なんて吹き飛ぶようなもの…各隊隊長の順応力や対応力が試される!

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投稿者：sekkini　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ランク戦もじっくり読むと面白い。
面白さを感じながら、トリガーの理解が進む感じ。
細かいことを知らなければ、この先の面白みが欠けるような気がする。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ランク戦始まりました。3チームで戦うので分かりづらい。
でも、3チームだから戦術が複雑になっておもしろい。よくできてます。キャラ覚えるの大変だけど…　
好みのイケメンなら覚えられます!!

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投稿者：kittel　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読み返すとなるほどとなるところが結構あって、よく考えてあるなと思います。単行本まとめてじっくり読みたいですね。

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投稿者：豆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻は、スポットが当たるキャラクターが何人もいます。
それでも、あくまで玉狛第二を軸に物語が進む展開はお見事。
もはや第二の家族である、玉狛の先輩方の登場も欠かしてません。
ランク戦は、その隊のメンバーの構成(攻撃手、狙撃手)はもちろん、それに伴う戦術の違いから展開が読めないのが魅力ですね。

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投稿者：キーマ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人買い。
たまに登場人物が誰かわからなくなる時があるけれど、面白いので問題ない（笑笑）

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投稿者：よーこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

A級隊員にになるためのB級ランク戦に挑む、修・遊真・千佳。

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投稿者：コロコロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦闘シーンの解説があるランク戦は、とても楽しいです！

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投稿者：Moon Stone　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ＴＶアニメではまって、少しづつ購入しやっと全巻そろえられました。

今巻ではランキング戦の合間の話で、みんなの千佳ちゃんを思う気持ちにジーンときました。

ネイバー絡みの悪いことを自分のせいだと考えて、自分の命の大切さは別勘定になってしまっている千佳ちゃんが、何だかやるせないです。
そんな千佳ちゃんに、普段あまり自分の事を語らなそうなレイジさんも1対1でお話し。

理論的にはわかっていても、感情論的な面も強いのでなかなか難しいでしょうが、
この先千佳ちゃんがみんなの気持ちに気づいて、自分の命も大切に戦えるようになったら、うれしいです。
千佳ちゃん、走るとマスコットみたいですごくかわいい！

みんな戦闘力にだけ注目していて、修が評価されないというか軽く見られているのが、何とも残念というか少しイライラさせられます。修はそんなこと気にしないのでしょうが、1巻の頃から一人で頑張り続けている修。いつか努力が報われるといいです。

雑誌では全く追っていないので、今巻途中で終わってしまっている、鈴鳴第一・那須隊との戦いでは、臨機応変な作戦変更が求められそうなので、修に活躍に注目したいです。

遊真はもとから強すぎるので、何とかしてくれるという気持ちで、安心してみていられましたが、今回はちょっと戦い前の段階で不利目の状況。
でも、やっぱり何とかしてくれるという期待が強いです。

いいところで終わってしまっているので、次巻を楽しみに待っています。

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投稿者：あや　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメにほぼ追いつかれてしまっているとこまで収録されてます。九月に新刊でるの楽しみです

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投稿者：藤和　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ランク戦が始まって、それぞれの個性に合わせた戦略とかが出てきていて読むのにも頭を使うなと言う印象。
ただ、合間合間に挟まれるエピソードでは組織内がギスギスした感じでは無いというのがわかるのでそこは安心できた。

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どんどん増えてくるキャラ。
考える方も大変だろうけど読む方も大変。
正直、この人誰だっけ？前出てたっけ？と読み返すこともしばしば。
でも面白いのでどんどん読んじゃう。