ファーストクラスに乗る人の人脈（きずな出版）

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私は四流以下だな。ゼロはどうしてもゼロだ。
本書には色々な項目が書かれている。各々の指摘に対して矛盾するような記述もあるけど、意図を酌む必要がある。
内容を絶対視するのではなく、こんな考えもあるのだなと参考程度に軽く考えて読むのがいいのではないか。

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人は1流と3流以下がいるだけで、2流はいない。という事から始まり、簡単に読めるがとても面白かった。

自分は、1流でありたいと思うが、仕事でも褒められるとうれしいんだよね・・・。

1流は、自らを高める事が出来る人と交わり、厳しいダメ出しをうけても、それを受け入れて改善する。
3流は、自らを褒めてくれる人と交わり、ちょっとしか気づきや質問も批判と受けとめ、その発言の内容とそれを言ってくれた人を拒否する。

1流は、上昇のサイクルに入っている。
3流は、足の引っ張り合いなどで、負のスパイラルにはまっている。

概念としては良く分かるし、飲み会に行くのが友達、SNSで数多くの人と繋がっても、相手の顔が見えないような友達ばかりの人に価値はない。

気に入った言葉
1流はそもそも自己肯定感が高いので、はめられる必要は全くない。
3流は自己肯定感が低いので、常に誰かに褒めてもらいたがる。
→褒めてくれる人より、成長させてくれる人と付き合う

予定時間よりも早く行こう→本当の出会いがある可能性がある

敵に値しない人とケンカしない

友達がたくさんほしいと思っても、1対多を焦らない事です

1流は嫌われることに免疫力があります
3流は嫌われることを極端に恐れます

バカにされたときは、相手は自分より下だと思えばいい

1流は「世界は小さいからここで信頼を落としたら終わりだ」と言う感覚があるので日切りは出来ません。
3流は「ここで不義理をしても新しい事ろへ行けばいい」と考える

1流はつまらない事を面白く語れる場です
3流が悪口になるのは、つまらない事を面白がれないからです

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アマゾンで予約が始まっています。
（2015年05月14日）

これは意外な本です。
中谷彰宏の人脈の本は、すべて読みましたが、
これまでの中で最も意外です。
なるほど。
（2015年05月26日）

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自分に厳しくしたいが、やっぱり褒められたいし、注意されると言い方もあると思うが、教わったより叱られたと感じる。尊敬できる相手からならそう思わないのか、なかなか道は険しいと思った。

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筆者なりの考え方が分かりやすく書かれている文章で読みやすい。

こういう考え方もありだと思う部分もあるし、そうでない部分も。
考え方の一つとして読んでみて面白かった

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短文でズバッと書かれてる、最近よくある本の構成。
一流の人の選ぶ方が書かれてます。
世の中は一流と三流しかいない、どっちになるかは自分で！

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社会に出て感じる矛盾を、すっきりと説明してくれる本。最初の数トピックでこの著者の基本理念がわかってくるので、非常に読みやすい。次は、このようなアドバイス系の本よりも、この著者の仕事の苦労話を聴いてみたいと思った。

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なぜこんな本を買ってしまったのか…
立ち読みで気づくべきでした、中身がないし同じこと何回も書いてるし、つまらない本でした。
レビューはサクラばっかり？
厳しい人と付き合おう、馴れ合いはなくそう、で本の説明終わります

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ほめよりもダメ出しをもらう
成長の影響を受ける人と付き合う
予定時間より早く行く
当たり前のレベルをあげる
学びの場に行く
今の利害で選ばない
お客様にならない

一流の人たちには一流の習慣がある。
自分を成長させる習慣を身につけ、人生を豊かにしていきたい。

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p108
桃太郎の物語から、犬がついて行くと言ったのは桃太郎が1人でも鬼退治に行こうとしているから、という表現が好きです
桃太郎が、あと2人誰か誘って〜とか、あと2人、いなかったらやめとこうかな〜とか行っていたら、私ならついていきたくないな、と感じました。
p76
人間関係の充実さについて、この頃利害関係について考えてしまう出来事が多かったのですが、その人の幸福度を高めるつながりは「人脈」という言葉がもっている、どこか利害関係が絡むようないやらしさではない、利害関係のないつながりがその人の幸福度を高めたり若さを保つ、という表現に、そうそう、最近感じていた違和感はこれだ、と気づくことができました。
2021/05/20