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いわゆる、マイクロビジネスの本。
世界で起きてる沢山の事例と、考え方が載ってます。
現実的な話が適切にされていて、誰でもできる!と煽る内容ではなく、良い本だとおもいました。
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・ニーズ
増やしたいものを増やす、減らしたいものを減らす
・(情熱+スキル)×(問題+市場)=ビジネスの機会
・水平方向への成長(異なる人々を対象に異なる製品を作る)
水平方向への成長(特定の顧客との間に浅いものから深いものまで階層的なつながりを築く)
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ビジネスコースとか、起業入門コースとかで言われてることと同じことが書いてあるよ。
ちなまに、ワークシート付きだから、1400円で擬似体験できるしオススメ。
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本質的な問題は、信頼と権威
予想を上回ることが大事。
商品を出来るだけ早く送る。
手紙を添える。
おしゃれな袋に入れる。
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よく言う「週末起業」とかそういうビッ◎トゥモロウに載ってそうなネタ集ではく、マーケティングの本。翻訳が出る前から前評判が高かったのも納得。成功事例の紹介だけで終わらず、コンセプトや手法を分かりやすく分析してくれている。しっかり調査して「1000ドル以下の初期投資 」「年間収益5万ドル以上」のビジネスしか紹介していないというのが信用性を高めている。起業を志す人でなくてもヒントがたくさん見つけられるビジネス本。
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仮に今の仕事をやめるんだったら、次はもう雇われたくないなあ、と思って、購入。
例が全て海外の話なので、ちょっとイメージが湧きにくかったけど、起業は難しく考えすぎる必要はないし、もっと楽しく働いていいんだって思った。
まだ一度通して読んだだけだけどもう一度読んでもいいかなと思える本。
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ニーズさえ的確につかめば、低予算の起業は可能。「強烈な情熱でそこそこのニーズ」よりも、「そこそこの情熱で強烈なニーズ」を攻める。
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すごくやってみようと言う気持ちにさせてくれる本。
紹介している成功者たちの話が
仕事内容的にも利益的にも手が届きそうな絶妙な線。
それでまずやってみたいという気にさせ
実際に自分でやってみるための方法がわかりやすく
説明されてて好印象。
この本を足掛かりにもうちょっと突っ込んだ内容の
本も読んでみたくなった。
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企業のアイデアを考えることは楽しい。だが、なにより大切なのはまず始めること。最初の顧客がー例え僅か数ドルでもー何かを買ってくれる、という体験を早くすることが大切。自分の強みを活かして、弱みはほっといてかまわない。さっさと始める、ということが肝心。
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購入。
海外の事例が多く紹介され、自分の持っているアイデアで起業するにはどんな要素を考えればいいのかがまとまっている。
会社に勤めて給料を得るだけでなく、自分自身でもお金を稼ぐ手段を持つことがリスクの分散になる、という考えには共感する。でも、書名にある「方法」とまで言い切るほどではないと感じる。
各章末のキーポイントを眺めて、肌に合えば読むといい。
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・具体的なTipsが多かった。
すでに何かのアイデアがあって、ビジネスを始めたい、という人にはオススメかも。
・「人びとの欲しがっているものがあってこその仕事」という当たり前のことを再認識。
価値とは人の役に立つこと。
・世の中の需要に対して、自分の好きなこと・やりたいことをどうやって活かせるか、で仕事を捉える。
・一般論や筆者の主張だけでなく、いろんな「1万円起業家」のユニークなエピソードが数多く出てくる。
ビジネスの種類も幅広い。
そのエピソードを読むだけでも、何かインスピレーションは湧くかもしれない。
・(自分もその一人だけど)別に起業を志していない、本業に専念している人が読んでもヒントは得られる。
自分に刺さったポイントは、
・好きなこと・得意なことと、他人の興味(喜んでお金を払いたくなる程)が重なる部分を狙う
・ビジネスは常に利益を重視しなければならない
(金にならないプロジェクトをしないために、収入・キャッシュフローに集中する)
・すばやくスタートし、反応を見てから考える
・成功したエピソードが多いので、つい「自分にもできそう!」と思ったけど、
実際やるとたぶん失敗する。失敗するエピソードがあったらもっと学べたかも。
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普段私はブログを書いているので、ついそういう観点で読んでしまいますが、なにか「こういうテーマでブログ作ろうかな」と思うとつい、「この分野に特に秀でているわけではないから無理だろうな」って思いなおすんですよね。
でも、本書にあった「少し人より秀でている程度のもの」が複数あって、それをすべて備えている競合って実は少なかったりするんですよね。そこを見つけて生かせばいいということを知り、さっそく自分の棚卸をせねばと思ったところです。
で、今、ネタ発見。
手間はかかりそうですが、じっくり準備を進めていきます。
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マンガでわかる1万円起業の後に読みました。
なるほど、マンガよりは分かりやすい。
ただ、だからといって起業の役に立つかと言ったら疑問がある。
起業に対するモチベーションをアップすることはできるかもしれないが、
こんな話はwebにいくらでもある。
もっと具体的な話が知りたかった。
とはいえ、これからビジネスをすることを考えるうえで
ところどころ役に立つアイデアがあるので一読の価値はあります。
※ビジネスプランをA4用紙一枚にまとめるというアイデアには共感。【トヨタのアイデアにも通じるがどっちがオリジナルなのかはわかりません。。。】
ただ、企業の中では上司に対するプレゼンではA4用紙一枚よりもA4用紙10枚のほうが好まれるんだよな~・・・
偉い人は、長い説明が好きだよね・・・
勤め人の人は自分なりにアレンジして咀嚼しないとダメだと思います。
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クリス ギレボー著「1万円起業」飛鳥新社(2013)
*アドバイスは役に立つがときには無視することも大事だ。誰かが許可を与えてくれるのを待っていてはいけない。
*競争など外部の要因以上に手強い敵は心の中にある恐れや無気力だ。幸いこれらの敵は自分の力でねじ伏せる事ができる。
*成功や、うまくいくとわかった瞬間のストーリーはしっかり掴んで離さないようにしよう。困った時の支えになるだろう。
*最も重要な教訓は、他人の人生を生きて、時間を無駄にしてはいけない。
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自営業をやっている自分にとって、ものすごく刺激的でヒントが散りばめられた一冊だった。
起業というと大げさに感じてしまうが、自分のスキルやアイデアを社会に還元して、自分に存在意義を見出していくというのは、人間として不変的な喜びなんじゃないかと。
この本を読んで「自分は社会に対して何で貢献ができるか」を考えるようになった。おすすめ。