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ジヴェルニーの食卓(集英社文庫)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 124件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2015/07/03
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • ISBN:978-4-08-745327-0
一般書

電子書籍

ジヴェルニーの食卓

著者 原田マハ

ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何...

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ジヴェルニーの食卓

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商品説明

ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。(「ジヴェルニーの食卓」)新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。

目次

  • うつくしい墓 Interview avec Maria Magnolia/エトワール L' etoile/タンギー爺さん Le Pere Tanguy/ジヴェルニーの食卓 A table a Giverny

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みんなのレビュー124件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

サラダが食べたくなる

2018/05/05 21:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハ『ジヴェルニーの食卓』は、アンリ・マティス、エドガー・ドガ、ポール・セザンヌ、クロード・モネといった有名画家たちをモチーフに書いた4つの短篇です。
 いずれも、画家の近くに居た女性を主人公にしています。
 医者の待合室などで、少しずつ少しずつ読みました。
 読んでると、当然、この画家たちの絵を見たくなります。でも読んでる途中にはあえて見ないで、イメージだけにしました。
 表題作のモネの館の話を読んでいると、新鮮な野菜サラダが食べたくなりました。

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紙の本

近代美術の巨匠をその周辺にいた人々の目線から描いた傑作です!

2017/02/22 09:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、原田マハ氏の傑作です。本書では、近代美術を築き上げた巨匠といわれるマティス、ドガ、セザンヌ、モネをその周囲にいた人々、たとえば、召使の少女、画材賞のおやじ、義理の娘などの視線から描いた物語で、現代でも巨匠たちがどのような生活を送っていたのか、どのような気持ちで作品を描いていたのかといった近代美術史の記録には残っていない部分をフィクションとして描いたものです。ただし、フィクションと這いながらも、事実には非常に忠実で、その面では原田マハ氏のキューレーターとしての経歴が生かされていると思われます。ぜひ、一度ご一読ください。

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紙の本

美しい本

2017/01/19 01:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者は、美術を題材にした話がうまい。
画家や、画家にかかわる人々の情熱、葛藤などがひしひしと伝わってくる。
短編なので、気軽によめる。
おすすめ。

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紙の本

有名画家と絵画にまつわる。。。

2017/10/29 02:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人の画家とその作品にまつわる、史実に基づいた逸話をストーリー仕立てにした4編。
どのお話も、心が温まったり切なくなったり、ほろっとさせられたり。。。
時代に翻弄されながらも描きたい絵を描き続けた執念、画家を支えた家族や周りの人々など、名画の背景にあるものが見事に表現されている。
4編の中で最も好きなのは、表題作であるモネの物語だろうか。大画家の温かい人間性と家族への愛情にジーンとさせられる。
そのほか、ドガの描いた踊り子の絵について、中野京子氏の『怖い絵』でも意外な事実が書かれているが、そのドガと関係のあったエミリー・カサットの語りによる「エトワール」も良い。この本を読んでいるさなかに電車広告で、カサット展が開催されていることを偶然知り、観に行きたくなった。

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紙の本

美術を詳しく知る人だから書ける本

2017/06/30 11:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

美術に詳しい原田マハさんだからこそ書ける本。名前くらいは知っている著名な画家さんのプライベートを原田マハさんの世界へ連れて行っているような感じです。
とても面白い本です。美術が好きになれる本だと思います。

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紙の本

何となくノンフィクション…!!

2017/04/30 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

史実に基づいたフィクション…って本当ですか!?
と、思ってしまう中身です。
『ジベルニーの食卓』は最終欄、あえて焦らすんですね(笑)。
今度、マティスやドガだけでなく、いろいろな画家の絵を観るとき、いろいろな事を考えたくなります。
私なりの解釈してみよう!!

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紙の本

鮮やか

2016/09/06 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moco - この投稿者のレビュー一覧を見る

何人かの画家のお話が、絵画のごとく、文章が色を伴ってこちらにやってくるようなお話でした。マハさんの文体好きです。

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紙の本

調査力と芸術への憧憬

2015/08/25 20:08

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

緻密な調査と、読み終わって、知っている絵を思い浮かべてしばらくじっとしていたくなるような余韻が両立していてすごい。好みだ。画家本人でなく身近にいた第三者による語りは、絵を描くことをただ神聖なものとして美化していないし、有名になればついて回るお金の問題や女性関係なんかにもふれている。その上で根底には画家としての目を持った人に対する憧憬(敬意)があるのがいいなと思う。今までもこういう小説はあったのかもしれないけれど私は知らなかった。手元に置いておきたい一冊。

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紙の本

明るく美しい風景が浮かんで来る

2016/01/15 16:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これも短編4作品。1.うつくしい墓2.エトワール3.タンギー爺さん4.ジヴェルニーの食卓
すべて印象派画家の周りにいた女性からの視点で書かれている。まるで当時の人物に直接取材したかのように、生き生きと今にも動き出すような錯覚に陥る。なんて夢のある作品なのだろう。美術音痴の私ですら憧憬の念に駆られた。
1はマティスとピカソ2はドガ3はセザンヌ4はモネ
個人的にはモネのジヴェルニーの食卓がいい。庭の花々や美味しい食事、青空のもとのアトリエ。すべて情景が見える。はぁ~。やっぱり映像になるように表現しているなぁ。

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紙の本

印象派

2017/08/29 10:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆんゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

実在した印象派の画家たちの苦悩や画家同士の交流がゆったりとした時間の流れで書かれていた。少し画家の知識があるとより面白い。

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紙の本

巨匠のある一面、女性の視点

2015/11/05 22:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ネタバレ】表題『ジヴェルニーの食卓』はモネについて。どこまでが本当でどこまでが創作なのか分かる由もないけれど、マハさんが描く画家の日常はみごとに活き活きしている。気づくと私も「そこ」に一緒にいるかのように。セザンヌについての『タンギー爺さん』画商からセザンヌへの手紙で構成されている。セザンヌからの返信はない。けれど時間は経過しているので、なにかしらのやりとりがある雰囲気は醸し出されている。面白い。モネの話以外、ピカソがちょくちょく出て来る。かの時代、絵画界の中心にいたのはピカソなのかな。ピカソの影響力はんぱない。

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2016/08/14 01:02

投稿元:ブクログ

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2015/07/19 11:22

投稿元:ブクログ

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2017/01/23 14:26

投稿元:ブクログ

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2018/01/05 22:15

投稿元:ブクログ

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