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バグ2
著者 夜光花
死体無き連続殺人事件の犯人は「蟲(むし)」を自在に操る男――「バグ」!! 蟲と感応する能力を持つ特別捜査官の飛留間七生(ひるまななみ)は、捜査の最中、ついにバグと接触! ...
バグ2
バグ 2 (キャラ文庫)
商品説明
死体無き連続殺人事件の犯人は「蟲(むし)」を自在に操る男――「バグ」!! 蟲と感応する能力を持つ特別捜査官の飛留間七生(ひるまななみ)は、捜査の最中、ついにバグと接触! その顔は、なんと七生に瓜二つ!! しかも「おまえは俺の同志なのに、なぜ敵に協力するんだ?」と告げてきた!! 自分は一体何者なんだ…? 驚愕の言葉に動揺する七生を、異能力者でパートナーの水雲(もずく)は支え切れるのか!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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シリーズ2
2016/10/10 23:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的に、1冊につき、1つの事件が起こり、解決される、というパターンでしょうか。
そんな中、大きな流れで、ストーリーは進んでいきますね。
今回は、ラストのバグと七生の秘密が、衝撃的でした。
次巻が、待ちきれないです!
紙の本
シリーズその2
2014/12/16 23:32
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
異形の「蟲」をめぐっての異能力者たちの戦い――そのシリーズ二巻目です。
今作は全編に蟲が、それはたくさん出てきます。
その蟲たちを水雲たち一族が退治しながら、そして七生の能力とバグの関係を絡めながら
実に淡々とお話は進んでいくのです。
前作はとても面白く感じたのですが、この二巻目は水雲一族と、蟲についての講釈が大半で
読んでいてとても単調に感じてしまいました。
それから登場人物も多いので、かなりとりちらかってしまっているなぁという印象を受けました。
これはきっと水雲と七生のらぶ度が低めなのが原因なのかも?! たぶん……
そうだと思いたい。
某ショップでもらえるSSがあるのですが、こちらもちょっぴり糖度が低い気がするのです。
どうせならもっとがっつり絡んでほしい!
次回が最終巻らしいので、そこらへんを期待しつつ待ちたいと思います。