- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/07/22
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- ISBN:978-4-403-52378-6
電子書籍
シェイク・ミー・テンダー
場末のバーでシェイカーを振るバーテンダーの青磁は、夜の公園でたちの悪い少年グループに絡まれていたところを、防犯活動に携わる大悟に助けられた。その大悟から「博多のホテルで働...
シェイク・ミー・テンダー
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シェイク・ミー・テンダー (新書館ディアプラス文庫)
商品説明
場末のバーでシェイカーを振るバーテンダーの青磁は、夜の公園でたちの悪い少年グループに絡まれていたところを、防犯活動に携わる大悟に助けられた。その大悟から「博多のホテルで働いていなかったか」と問われ、青磁は動揺する。そこは青磁が戻ることのできない、輝かしい場所だった。忘れたい過去を思い出させられて苛立ちつつも、バーに通うようになってくれた大悟を「特別」に感じ始める青磁だったが……?
ヤクザを父に持つ青年×雇われバーテンダー、路地裏ロマンス。
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縁と絆のものがたり
2018/05/29 00:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
バーテンダーの話しが読みたくて買ってみた。
表紙でわかるように、バーテン受。夜の商売のキャラには珍しく、色白美人ではなく、浅黒美人さんです。
治安の悪い地区が舞台ではあるし、受攻両方の血縁関係のこともあって、ヤクザな展開が話しのメインっぽくなっていて、BのLとしてはちょっとだけ物足りなかったかな。
文章的には硬くなく、ちゃんと?BLしてるので、安易にえろに進むのは……という方に。
方言も荒っぽくて良いですよー。