- 販売開始日： 2015/08/07
- 出版社： 笠倉出版社
- レーベル： Cross novels
- ISBN：978-4-7730-9927-0
誘惑のフレグランス【おまけ付き】
著者 橘かおる
平凡な学生の春樹は目覚めると裸で拘束されていた。身体にはいやらしく這い回る男達の手。寸前で助けられるが、媚薬のせいで目が見えない春樹には、それが誰かもわからなかった。そし...
誘惑のフレグランス【おまけ付き】
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商品説明
平凡な学生の春樹は目覚めると裸で拘束されていた。身体にはいやらしく這い回る男達の手。寸前で助けられるが、媚薬のせいで目が見えない春樹には、それが誰かもわからなかった。そして、淫らに疼く身体を、労りと激しい愛情で慰めてくれた男は翌朝姿を消していた。手がかりは印象的な低い声と残り香だけ。その日を境に春樹の生活は一変する。実父を名乗る老人の邸宅で出会った傲慢な男・湧生に反発するも、何故かあの夜の男の面影を探してしまい――！？
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サスペンス風のBL
2022/12/18 12:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は面白いと思った。
静谷 春樹:
綺麗可愛い顔立ち、誘うような色香を持つ。
拉致凌辱未遂多数のため、護身術を習い、陸上部で鍛えていた。
容姿や顔についての話題にナーバス。
22才、春樹は、就職内定の祝賀会で泥酔、
帰途、誰かに依頼を受けた四人組の男に拉致、
暴行寸前に、二人に救助される。低い声と軽い声の佐野、
低い声の人は、似合わないグリーンノートのコロンをつけている。
気が付いた朝、自宅に戻っていた。
謎の一夜が明けた日、実家に戻ると、状況が変わっていた。
戸籍上、実子になっているが、実親は、母の妹と大杉；大杉電機の現会長。
どうやら拉致事件は、実母を追い出した一味によるものらしいと思う春樹。
・・という冒頭。
続編を出す予定だったのか、伏線未回収があるのが残念。
後半伏線放りっぱなし
2018/06/30 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半が惜しすぎる…。
攫われてからの後始末と跡取り問題とか、全部放置で二人の関係だけになっちゃってるところが残念でした。
せっかく面白く読んでたのに。
後半が惜しい
2018/05/07 23:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攫われてからの後始末と、跡取り問題とか全部放置で二人の関係だけになっちゃってるところが残念。
せっかく面白く読んでたのに。
