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新装版 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

著者 飯塚訓

「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。確認までの127日間が鮮烈に描きだされる。

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新装版 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

税込 869 7pt

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墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 新装版 (講談社+α文庫)

税込 869 7pt

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目次

  • 文庫版まえがき
  • 第一章 出動命令
  • 第二章 大量遺体
  • 第三章 最初の遺体確認
  • 第四章 悲しみの体育館
  • 第五章 看護婦たちの胸の内
  • 第六章 指紋、歯が語る
  • 第七章 身を粉にした医師の仕事ぶり
  • 第八章 遺体の引き取り
  • 第九章 過酷な任務

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

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紙の本

今の大切さ

2016/09/09 00:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:げん - この投稿者のレビュー一覧を見る

御巣鷹山に墜落した日航機から搬出された遺体の身元確認を行い遺族に引き渡す作業に従事した方の記録。非常に生々しい場面もあったが、その惨状をうかがうには充分であった。途中、これでもかというような詳細な墜落遺体の描写が幾度となく描写されているが、実際にはその何倍も、いや何十倍も悲惨だったのだろうなと想像がつく。幼い子供、家族を支える社会人のあまりにも唐突すぎる死に直面し、今を大事に生きようと感じた。

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紙の本

航空機墜落の原因に目が行きがちでしたが

2023/09/29 21:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バベル - この投稿者のレビュー一覧を見る

日航機墜落の事実は知っていますが、どうしてもその原因に目が行きがちでした。多くの方が亡くなられたことも知っています。しかし、多くの方が亡くなり、家族のもとへ帰られることに全身全霊をそそがれた、警察官、医師、看護師、地元の方々などのことは、恥ずかしながら知りませんでした。本書を手にして決して忘れてはならない事だと思いました。

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紙の本

日航機事故における警察、医療関係者の献身的な活動の記録

2015/09/09 16:10

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

520人が一瞬で犠牲となった日航123便の墜落事故。その遺体の検屍、身元確認と遺体の引き渡しの最前線で責任者として現場を指揮した警察官の方が自らの体験を記したノンフィクション。航空機が墜落する事故というのがいかに凄まじい衝撃を搭乗者に強いるのか、本書に記録されている遺体確認の現場の描写によって描かれています。頭部、胴体、手足がバラバラになり、場合によっては隣り合ったり前後の座席の乗客の胴体にめり込んだ部位を丁寧に分けながらの身元確認。腐敗の進行が著しく早い真夏の現場で、凄まじい死臭と格闘し続けた警察、医療関係の人々の献身的な活動の記録です。どんなに小さな部位も身元の誤認をさせない、少しでも綺麗な状態で遺体を遺族に引き渡したいという執念に近い矜持をもって作業にあたった関係者の人々の姿は自分たちの仕事に対する尋常ではない責任感とプライドを感じさせます。大きな犠牲を伴う事故の現場の記録ですから、綺麗ごとではなく、かなり残酷で読み進むのが辛くなるような描写もたくさんあります。しかしそういう状況の下でこそ「誠意をもって対応する」とはどのような事なのかを本書は読者に訴えているように思えます。

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紙の本

最悪の航空機事故のバックヤードでの修羅場

2024/02/27 16:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森の爺さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は群馬県警で大久保清事件、連合赤軍リンチ殺人事件等様々な事件の捜査に関係してきた叩き上げの警察官である。
1985年8月12日に発生した日航123便の墜落事故は航空機事故史上最悪の事故として記憶されているが、未だ二十代の若者だった私にとっても生まれて居住している群馬県(状況次第では埼玉県や長野県に墜落しても不思議は無かった)での出来事として記憶に残っている。
著者はこの史上最悪の航空機事故において、遺体確認というバックヤード業務を担当した際の出来事を本書に記しているが、連続殺人事件等で死体を見慣れた感(「穴掘り県警」と揶揄された)のある著者においてもその確認作業は過酷な記憶として残っているのがよく理解できる。
事故現場である上野村の御巣鷹山での遺体捜索も地獄図絵であったが、藤岡市の体育館での遺体確認もまた修羅場であったことが本書から理解できる。
上毛新聞社記者であった横山秀夫氏による「クライマーズハイ」が地方新聞社記者としての体験からの小説とすれば、こちらはノンフィクションとしてひたすら実際の体験を綴っていて、事故遺体の悲惨な状況もそのまま書かれていることから、気の弱い方や虫が嫌いな方にはお勧めしないし(個人的には☆4だが向いていない方には☆ゼロという感がある)、家族の遺体を探す遺族と確認する側の衝突もそのまま書かれていて生々しい。
警察官としての使命感から遺体確認に従事した著者もそうだが、「一刻も早く遺体の身元を判明させ、遺族の元に返したい。」という気持ちで過酷な作業に従事した医師や看護師には頭が下がる。
日航123便の墜落事故は史上最悪の航空機事故として記憶されているが、今後このような悲惨な事故が発生しないことを切望するものである。

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