大江戸妖怪かわら版2 異界より落ち来る者あり 其之二
著者 香月日輪
ヒトの目で綴った魔都見物記「大江戸紹介録」が評判を呼び、大首の親方も認めるかわら版屋の書き手となった雀。ここで生き直すんだ――元いた世界のすべてが消えた。そして憎しみも去...
大江戸妖怪かわら版2 異界より落ち来る者あり 其之二
商品説明
ヒトの目で綴った魔都見物記「大江戸紹介録」が評判を呼び、大首の親方も認めるかわら版屋の書き手となった雀。ここで生き直すんだ――元いた世界のすべてが消えた。そして憎しみも去った。いつの日か雀が、異界を、そして親を恋しく思う日は来るのか。雀の過去が明らかになる「異界より落ち来る者あり」後編。
目次
- 子ども、異界を歩く
- 異界にて生まれ変わる
- 遠きにありて思う
- 雀、かわら版屋になる
- 芍薬、牡丹、百合、蘭秋
- 雀、芝居を見物す
- でんつくに付ける薬なし
- 季節移りて木の芽吹く
- 『大江戸妖怪かわら版(2)』用語辞典!
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大江戸かわら版2
2023/12/02 13:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻では描かれていない、雀の元居た場所での話や、落ちてきたばかりの頃の話。異界で生まれ変わると自分でしっかり考えて決めた雀に感動。喋れるようになった時のキュー太が面白いです。
ここで生きていく
2020/03/14 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界転移というとちょっとカッコイイかも知れない
雀は異世界から落ちて来た人間で元の世界に帰ることを選ばなかった
「帰ることを選べた」のを選ばなかったのではなく「残ることを選んだ」のは心持が違うんじゃないかと思う
何はともあれ雀は「生きなおす」ことにしたのだろう
『鬼火の旦那』は雀の元居た世界を知っているようだが、いったいいつの時代を何故知っているのか?
元いた世界の江戸城の天守閣があったのは、徳川四代将軍の時代までだからそれ以降を知っているってことだよね
