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電子書籍
君を巡る物語(6)
著者 阿末りさ
ひとり暮らしを始めた大学生の遠江は、毎晩夢をみていた。ここではないどこか、今ではないいつか、自分は優しい「先生」に恋をしていた。しかし、戦争によって「先生」との悲しい別れ...
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君を巡る物語 (バーズコミックス)
商品説明
ひとり暮らしを始めた大学生の遠江は、毎晩夢をみていた。ここではないどこか、今ではないいつか、自分は優しい「先生」に恋をしていた。しかし、戦争によって「先生」との悲しい別れが訪れ……。そしてある日、隣の部屋の新しい住人・須賀が挨拶にやってくる。遠江は彼を一目見た瞬間、とめどなく涙を溢れさせてしまい……!? 表題作ほか、様々な恋を紡いだ読みきり作、描き下ろしも収録。
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穏やかです。
2021/04/25 09:19
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎晩夢で前世をみる。
一緒にいて幸せでずっとともにいると思っていた相手が徴兵されてというところで現世で巡り合える。
切ないというよりも穏やかでお互い本当に好きなんだなあっていうお話でした。
他に短編が2つ入っていますが、どちらも包み込むような愛で最高にいい感じです。