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インセクツ(6)
著者 杉山敏
製薬会社・テルバイド化学が開発した「ペレナドウイルス」。有用なタンパク質を生み出すためのウイルスであったはずが、被験体となった昆虫の巨大化、凶暴化という予期せぬ結果を招い...
インセクツ(6)
インセクツ(10)
インセクツ(9)
インセクツ 1 (バーズコミックス)
商品説明
製薬会社・テルバイド化学が開発した「ペレナドウイルス」。有用なタンパク質を生み出すためのウイルスであったはずが、被験体となった昆虫の巨大化、凶暴化という予期せぬ結果を招いてしまった。緊急事態として閉鎖された街の中で住民たちは…!?
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危険な昆虫の研究
2016/03/31 12:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ATS - この投稿者のレビュー一覧を見る
危険な昆虫の研究をしているらしい研究機関?から話が始まります。予想外の事態が起こり責任者は無責任な行動に出てしまい残された何も知らない研究員たちが対処に追われます。また同時進行で何も知らない住民である高校生?の描写もあります。次第にじわじわと危険が迫ってくるような不安感が群像劇で表現されていきます。
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ウイルスが生物へともたらす進化
2016/03/31 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もずくのもくず - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ、騒動の端緒しか見えておらず、昆虫達の実際的な脅威はそれ程感じられません。しかし、これから途轍もない災厄に見舞われる予兆が、ひしひしと伝わって来ます。政府および自衛隊、研究者、一般市民というそれぞれの視点から物語は展開していき、各々の立場による現状認識の違いが垣間見れることによって、被害の甚大さが分かりやすく描かれています。絵柄はけっこう好みが別れそうな雰囲気で、特に人物の顔はかなり素朴?な感じです。しかし、虫の描かれ方は精緻なので、苦手な人には、それだけでおぞましいホラーだと思います。
電子書籍
インセクツ
2016/03/23 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
虫を見るのも触るのも、本物じゃない絵でもイヤ!って人は読めない漫画ですね。
人物のデッサンでさえ線が多くちょっときみ悪なので、虫の気味悪さ増幅です。
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パニックSF
2016/03/21 19:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BlueSky - この投稿者のレビュー一覧を見る
昆虫がちょっと大きくなって狂暴化? する感じの作品。
国のお偉いさんが黒幕なのはお約束。1巻では序章と云う感じで終わり頃に被害が出始めてる展開。本格的な破滅は二巻以降か?
紙の本
虫が人類にキバを剥く
2016/03/20 14:40
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昆虫の科学実験に失敗して、突然変異が悪い方向に進んでしまったという話。
他の方のレビューでー「絵がヘタ」というのをいくつか見ましたが、キャラクターの描き分けができていない とかいうことではなくて、コマ割りが単調で絵に動きがないです。テーマとしてはとても怖い話なはずなのに、迫力が足りないせいでちっとも怖くありません。
紙の本
バイオハザードの昆虫版
2018/10/31 20:09
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
政府が黒幕だったりウィルスが突然変異を起こしたりと、ストーリーはお約束が多くてちょっと退屈。
でも虫が巨大化するというのは、それだけで生理的嫌悪感があって面白かったです。