- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/08/25
- 販売終了日:2017/12/01
- 出版社: KADOKAWA/角川学芸出版
- レーベル: 角川学芸出版単行本
- ISBN:978-4-04-653349-4
読割 50
電子書籍
エンタテインメントの作り方
著者 著者:貴志 祐介
読者を魅了する物語はどのようにして作られるのか? ホラー、ミステリ、SFで文芸賞を受賞し、『黒い家』『青の炎』『悪の教典』と年代を超えてミリオンセラーを出し続けるエンタメ...
エンタテインメントの作り方
エンタテインメントの作り方
商品説明
読者を魅了する物語はどのようにして作られるのか? ホラー、ミステリ、SFで文芸賞を受賞し、『黒い家』『青の炎』『悪の教典』と年代を超えてミリオンセラーを出し続けるエンタメ・キングが手の内を明かす!
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小説を書きたい人への基礎的な教科書
2015/09/14 01:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
良くも悪くも、かなり基礎的なことが教科書通りに書いてある。なので、「貴志祐介」を期待して読むと、あまりに拍子抜けしてしまう。あの作品この作品の裏話が読めるかな、と思ったが、意外とそんな事もなく。個人的には「黒い家」や「クリムゾンの迷宮」「新世界より」「天使の囀り」などが好きだったので、割と評価の低い「雀蜂」や「ダークゾーン」からの例えや裏話が多かったのは、残念だった。お手本、あるいは影響を受けた作品に関しては、割と古い作品や、海外の小説が多く挙げられている。貴志さんが帰国子女でドイツのインターナショナルスクールに通っていたなど、レアな情報も。特に小説を書いてみるつもりはない(書けると思わないし、書いてみたい事がない)のだが、紹介されていた本の幾つかは読んでみようかな、と思わされた。
紙の本
もしかして口述筆記?
2016/01/21 20:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たくみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説執筆の10分の1の労力で語りおろした凡作。
「売れる作家の全技術」と読み比べてみると、大沢在昌の真摯さの足元にも及ばず。