読割 50
電子書籍
摩利と新吾(8)
著者 木原敏江
混血の美少年摩利とその親友新吾。人気者のふたりを生徒会長にと奔走する全猛者連…。旧きよき時代に生きた少年たちの夢、涙、友情が咲き乱れる青春浪漫、ついに感動の完結編!!
摩利と新吾(8)
摩利と新吾 ヴェッテンベルク・バンカランゲン 第8巻 (白泉社文庫)
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怒涛の展開です。
2017/01/31 14:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
関東大震災で紫乃先輩が亡くなり、その後第二次世界大戦で、摩利も新吾も他の仲間も大半が戦死という・・・
主人公が生き残っていた「紀元2600年のプレイボール」はマシな方だった。
番外編の「ユンタームアリー」が良かったです。
没落ロシア貴族の娘が娼婦まがいのことをして生きながらも心の中では純粋に思っている男がいるというのが。またそれが亡くなった自分の下男というのが。
「野たれ死んでも、わたくしの人生ですわ」というセリフも素敵。